「掌編とか」を含む小説

生きづらさを感じているけれど、生きていけないわけじゃない。 人は大嫌いだけど、人付き合いが苦手なわけじゃない。 こんなぼくを見て、寅さんは何ていうのだろう。 軽妙な説教をぼくに…

ガジェットをモリモリにつめこんだSF＋ギリシャ神話掌編です。pixiv投稿から極少量の加筆訂正をして再アップしました。ダン・シモンズの影響下で書かれていますが、インスパイア元は絵…

現代とあるいは現実とちょっとだけ違う不思議なお話をまとめました。 どこからでも読めるようになっています。

きらびやかな朝焼けのなかで一輪だけ咲いている、靄にぼやける光の色をした花を、そのひとは見つめていた。

一人の少年は、幼馴染であった少女に生きる理由を与えた。

　藤川達人のゲームの腕前は同年代のゲーマーを圧倒する凄さ。そんな達人に逢坂愛は恋心を抱いている。 　愛は達人に振り向いて欲しくて、あの手この手で迫る！ 　面白ラブコメ、ここに爆誕…

ルームシェアしてる兄弟が、お月見団子を買い食いしてるだけです。

Twitter(現X)で書いていた短文を加筆修正したものです。

朝早くのバスに乗ってきた二人の女の子との短い一幕。

海辺のホテルの一室で、探偵に追い詰められた女は……。 奇妙な味の掌編。 鳥尾巻さんの自主企画「瓶の中の手記」参加作品です。

鬱々とした日々を生きる主人公は、ケンカをするだけのVRゲームにハマっていた。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

『飴玉』、『煙草』、『火酒』に続く第4弾です。深夜、眠れない時にふと読みたくなる作品になりますように。

　エッセイです。四百字を目安に書きましたが、少しオーバーしてしまいました。たまに箸休めをして、こういう本当にあったことを書くのはいいかもしれません。流し読みをしていってください。…

この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

通信制大学に通っている日茉は、ネットで知り合った、同じ大学でありながらも初対面の四人と一緒に、海辺に花火をしに来ていた。花火に苦手意識があった日茉だったが、みんなと遊んでいるうち…

大隅 スミヲさんのエッセイ「自称、物書き見習いの日常」に書かれた言葉から生まれたショートストーリー。 （応援メッセージ欄に記載したものをそのまま転載） ネタ元になった回はコチラ。…

この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。