「アイス」を含む小説

某高演劇部の宮下くんと姉崎くんが、もだもだしている話です。

わたしは友達と過ごす。この思い出もいつか忘れてしまうのだろう。一緒に食べたアイス。電車を待ちながら額の汗を拭ったこと。文化祭の居残り。

スイーツ妖精村に住んでいる、大福妖精族の男の子、ふくりんは今日もげんきです。 ある猛暑の日、ふくりんは駄菓子屋に行きます。 別サイトさんの自主企画参加作品です。

高校三年生の理子は夏の短期バイトとして、夏フェスの設営準備をしていた。ところがトラブルで社員の夏彦と二人で真夜中にパイプ椅子を延々と運搬する羽目になる。 私は夏が好きです。夏を…

　藍（あい）の家のエアコンが壊れた。時は土曜の夜。こんな時間じゃ修理業者も捕まらない。冷蔵庫の中の冷たいものも漁り尽くした。 　仕方がないからアイスを買いにコンビニに出かける。そ…

感情を食べる少女がいる、という噂は学校中が知っていた。主人公・山田みどりは、失恋した悲しみを、川村葵に食べてもらう。その『感情食』をきっかけに、みどりは葵のことを好きになる。

真夏の炎天下のなか、六十歳のとある仕事人が、休日に近くの公園へ出かける。

私の幼馴染で、国民的スターの亜希ちゃんが交通事故に遭い、記憶障害になってしまった。私は亜希ちゃんの記憶を取り戻すために、思い出の写真を見せるが・・・。 この短編小説は、僕が書…

暑い中アイスを買いに行った主人公は、帰り道に奇妙な物体を目視する。それは甘い香りのする半球状の宇宙船で……

とある組織に所属する二十歳のスパイ、コードネーム『ヒスイ』は、任務のため女子校に潜入していた。憧れていた女子高生ライフを楽しんでいた。 ある日、同じ組織のコードネーム『スピネル』…

猛暑が記録された日曜日、マンションを尋ねてきた彼女はホットコーヒーを淹れた。 猛暑日に飲みたいのは、ホットコーヒーか？ それとも、アイスコーヒーか？ 日常に潜む論争ラブコ…

ある夏の日、突然小説を書きたくなった源次は、国語の得意な友達の想平に助けを求めた。想平のアドバイスのもと、「家からコンビニまでアイスを買って帰ってくるまでの話」を書き始める源次。…

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門応募作。

日陰に腰かけて2人でアイスを食べる、心地よくて、友達以上で、だけど言葉に出来ない時間。諦める時間。

優奈は『白石女子学園 中学・高等学校』に通う普通の高校生。同級生の夏美とは親友であり、密かに想いを寄せる相手でもある。 とある夏の日、いつものように夏美と一緒に下校していると、一…

彼氏はもう自分に対して冷めきっていると思っている主人公。 毎日そんなことを考え、自分まで愛が薄れていく。 そんなある日、彼氏からLINEが… この作品はアルファポリス、小説…

幼なじみの三上の誘いを、切り捨てられない私の話。