「まっしぐら」を含む小説

阿井上夫さんの【他薦して下さい。（それだけの企画です）】に参加します。 独断と偏見、自分の趣味まっしぐら、天邪鬼系、しかも、本質は書専でほぼ読まないという身勝手セルフィッシュな…

　お転婆な令嬢フランシスは養子先ヴァロウ伯爵家で、肩身の狭い思いをしていた。15歳になったある時。お義母様から、婚約者が内定したと聞かされる。名前は、アレクセイ=ド=ペルトン。黒…

　中学生となってから変わってしまったコミュニティに馴染めないまま三年生となってしまった賀藤佳志《がとうけいじ》は、新しい友達ができるのを半ば諦めていた。 　だが、席決めで隣の席に…

椅子が一脚ありまして～♪ モニターに死亡シーンが映ったよ～♪ あっという間に……人格崩壊♪ （出展：みんなの死うた） ↓前回の投稿↓ 『封印パペコはかならず分割してお使いく…

モフラーによる、モフラーのための、モフラーのエッセイ。 モフモフの前に敵はなし。 モフモフの前に争いもなし。

　戦後に戦中の正義を否定したように、今の正義が未来に否定されることを嘆き、天才は爆弾で今あるすべてを滅ぼそうと計画した。 　そんな天才と同じ時代、一人の馬鹿がいた。馬鹿はただ真っ…

ひみつの扉を開けると そこは癒しの空間 会社でも…家族の前でも 取り外す事の出来ない仮面 ここでは そんな仮面を取り去って「素」のあなたを出していいんですよ 大丈夫！ 誰…

自分のことをひたすら見続けてほしい。 そんな変態趣味まっしぐらなアルバイトをはじめることに。 でも、記録しちゃいけなそうなことも……？ ↓前回の投稿↓ 『この小説は内側から…

　憧れの大学生、憧れの一人暮らし、憧れのキャンパスライフ。 　晴れて大学生になった高橋要《たかはしかなめ》はそんな想像とは外れて、入学早々ぼっち街道まっしぐら。何かを変えようと思…

俺、宮本悠太は自分で言うのもなんだが負け犬人生まっしぐらの落ちこぼれ高校生だ。 そんな俺の幼なじみ如月音葉は比較するのもはばかられる程の優等生。成績優秀で人望も厚く、容姿もそこそ…

かつて勇者が決戦の前に逗留したという伝説の宿。それが私の家だ。 でも近頃はお客様が少なくなってきてる……ううう。 勇者詣でブームが終わりつつあるの！？どうしようこのままでは経営危…

オタクにぼっちにコミュ障の高校生であるモブキャラの露木陽也。変わらぬ日常を繰り返し、灰色の青春まっしぐらだった。しかし、そんないつもの日常の中で、陽也に手紙が下駄箱に入っていた。…

霊感ゼロ、特殊能力なし、ホラー苦手なホラー作家と酒好き天狗(自称)娘のへべれけ怪奇事件簿。オカルト否定派ホラー作家の「俺」は雑誌連載のために心霊スポットへ突撃取材する羽目に。ドＳ…

サシム・エミュールは、バツイチ独身四十路街道まっしぐらの名うての賞金稼ぎ。 今日も今日とて、馬車に揺られながら気ままな一人旅を満喫するハズだった。 その少女と出会うまでは――――…

引き籠もり街道まっしぐらなボク――榊燈佳は高校入学を機に、親の手によって家を追い出された。そして用意された下宿先に行ったら、家主が不思議なおまじないをしていて、そのおまじないでな…

セリス・アイゼントードは困っていた。彼女は男爵令嬢。そしてここは、乙女ゲーム《水晶の乙女》の世界。何の因果か、ヒロインであるセリスに転生してしまった少年は、全力でフラグをスルーし…

平安中期、顔にも才能にも恵まれ、出自もよろしくエリート街道まっしぐら、まさに白馬ならぬ牛車に乗った王子さまのような青年がいた……。 『源氏物語』の薫にも影響を与えたと見られ、百人…

楠本直樹はネコ好きである。 しかしネコ以上にクラスメイトの柏木千夏が好きである。 高校の帰り道、河川敷で見つけた子猫にエサをあげたところ、翌日、学校の机の中に何故か大好きな千夏の…

なんとなく隣にいたのは昔からの幼馴染。 なんとなく付き合ってた…うん。付き合ってるよね？？ たかが５年、されど５年… 青葉実乃梨　２７歳。独身まっしぐら。 親友以上恋人未満っ…