「#趣味 #ホラー」を含む小説

約２０年間。学生時代から、趣味で実話怪談を蒐めておりました。 しかし、いつでもコンスタントに身の毛のよだつようなお話、あまりの不思議に心が躍るような話に巡り会えるわけではございま…

最近本人に会ったので、「昔、聞いたあの体験めっちゃ実話怪談じゃないっすか！」って話したら本人しゃべったこと全然覚えてませんでしたね。「面白い話はしゃべると内容忘れる」とのことでし…

再会した中学の同級生・橋口は、バイク事故で左腕を骨折し、大好きなバンド活動も辞めていた。趣味のホラービデオのコレクションもすべて処分し、特技だった怖い話の語りも止めたという。どこ…

登場人物(人物？ モノ？) ・秘洲 仁《ひめしま じん》 性別…男 趣味…読書。(ジャンルはホラー、実録物、犯罪物…etc) ・更夜《さや》 性別…男 趣味…家…

　俺の名前は、麻生やなぎ。 　高校二年の男子で、彼女も友だちもいない、いわゆるぼっち生徒の一人だ。これといって趣味は特にないのだが、幼い頃から強い霊感を持ち、日常茶飯時幽霊を視て…

一等法務官にして世襲騎士のベイル・マーカスは、趣味の怪談蒐集が原因で辺境の大都市トリアナンへと左遷された。 左遷されたというのに怪談を止めないマーカスは、とある事情から『人形の祠…

アライさんとフェネックのあまり気持ちよくない話です。ホラーなので。しかし私の趣味的に書かずにはいられませんでした。ちなみに、フレンズだったもの→（セルリアンに輝きを奪われる）→動…

掌編と短編の寄せ集め。 ジャンルはホラーとしていますが、「薄気味悪い」「イヤな感じ」みたいな、趣味の悪い話が多いです。 そういうのがお好きな方はどうぞ。 2023/09/21 …

　小説の執筆を趣味とする青年“有葉緑郎”は正月休みを使って一本の短編小説を書くことを考える。 　どうせ書くならば面白い方が良い。 　そして面白い小説を書くならば考えるべきは独創性…

十一月の終わり夜八時過ぎ。 土砂降りの冷たい雨の中、塾帰りの女子高校生サトミを乗せたバスは広大な廃工場の前で停車した。 そして惨劇は始まった。 超常心霊ホラーとスラッシャーの中…

とある曲を聴きながら、執筆しました。 趣味程度で書くので、文章はへたっぴです。 恋愛ものですが、多少残酷な描写があるので、注意してください。

　図書館の主、謎かけめいた言葉を好んで使う名も無き紳士、〈マスター〉は人間のように振る舞えるが、人間ではない怪異な存在。 　そんなマスターを支えるのは、同じく名も無き壮麗の〈助手…

アミは好奇心旺盛な行動派ハイスクールガール。 ある日、趣味の山登りを終えて帰る道中、奇妙な現象に出会う。 翌日、学校にてその話をしていると、地理の中年教師ブンが教えてくれる。 …