「口づけ」を含む小説

ケーキ屋を営む母親を持ちながらお菓子作りが苦手な蜜佳。そんな蜜佳に学校一の人気者は言う。 「合格祝いに、何か作ってよ」

【誕生花シリーズ　154】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。

大好きな彼に突然別れを告げられた主人公。 呪いの藁人形ならぬ「恋の藁人形」を使って、彼を取り戻すことは出来るのか。

ある日、数多の異形の上に君臨していた魔王、夏目玲は4人の側近達と共に異世界へと転移してしまう。 そこは、彼らにとってはあまりにも低レベルな世界だった。 解き放たれた超越者達はやが…

少女と見紛う美貌の母、色子。 色子とは正反対の娘、諒子。 色子に似た人形を作り続ける男、誠司。 「髪を伸ばして化粧をさせて。それで色に似れば喜ぶんだね、誠司さんがさ」 そのキ…

支倉美咲は長身で整った顔立ち、おまけにクールな超絶イケメン女子である。 そんなイケメン女子が高校の入学式で出会ったのは彼女とは正反対の超絶美少女で・・・ イケメン女子と超絶美少女…

同性愛なんてきっと誰しも嫌うだろう、どうしてもまだ諦められないんだ、でも君に嫌われるのが嫌で、なかなか勇気がでない、いつかはきっと離れなくてはいけない、いつまでも側にはいられない…

つまづき保険。 離婚保険。 絶望保険。 自分で保険を作れた最高だよね！！ ↓前回の投稿↓ 『悪魔の口づけは３００円』 https://kakuyomu.jp/works/1…

口づけを売っている悪魔と男が出会った。 男は悪魔の口づけを買うことに。 すると口周りの幸せが訪れて…！？ ↓前回の投稿↓ 『不思議のアリスを暗殺する３つの武器』 https…

　少女の強い思いに導かれ、銀髪の青年は現れた。 　彼は少女に手を差し伸べ、少女は了承して彼の手を取った。 　それが、絶望の始まりだとは気付かずに――。

魔法も怪物も必殺技も出ない、剣士の旅物語。 （美女は出ます） 人物と国の名前以外、カタカナ英語は使わずに書いています。 ベッドは寝台、コップは水飲み、キスは口づけ！？ ちょっ…

属州に生まれた奴隷の娘イレネは見出され、皇帝の元へ上がることになる。 色濃い退廃をまとう悪名高き男と相見えた時、密やかな使命を帯びた少女の胸には思いもよらない炎が生まれたのだった…

僕は貴女を、狂おしく抱いて 甘く切なく、とろけるように カラダとココロの全て すみずみを口づけましょう。 だから貴女も 僕を、抱きしめて 欲しいのです。

"ずっと、君を待ってるから" 本好きの高校生松永秀は、いつもの図書館で一冊の本と出会う。その本が原因で、彼は日常と引き離されることになってしまった。 ※手軽に読めるものを…