「ショートショート 小説」を含む小説

あいまいなままに。

【ショートショート】「イライラする挨拶がわり」というお題で書かれたSFショートショート。 宇宙の彼方からエイリアンが挨拶がわりの贈り物を送って来た。 それはまさに人類にとってとて…

Twitter300字SSや、思いつきの短編など、本当に思いつくがままに。 基本、一話完結。 時々、共通の世界観や続きものがありますが、一話完結で書いています。 ※小説家になろ…

この作品は、イタリアの芸術家サルマネーレ・ダレソレさん(うろ覚えなのでちょっと違うかも)が発表した見えない彫刻(価格は数百万円)の、インスパイア実験小説です。 もとは自作「ちょう…

【ショートショート】人間関係の変化は転生のようなもの 僕はクルマの助手席で、君にとって色々な存在に転生した 最後は……？

今書いている長編小説の息抜きに。 なかなか進まないので、140字で彼らのことを知っていこうという試みです。 呪われた吸血鬼と修道女のお話。

快楽に満ち溢れた天国での生活と、仮想現実での悲惨な人生を体験する一人の男の物語。

異世界の欠片を覗くと何かの映像が見える。誰かの記憶？何かの思い出？何の映像？わからない、でも異世界の欠片は今日もキラキラと輝いて闇の中の星のように煌めいている。覗いた者の心を魅了…

ピンチかと思いきや、それはチャンスだった？　魔法の傘はなにもかもわかっているのです。

自分の肩を枕にして、すやすやと眠る英茉（えま）。 ふと思い出す。 僕が英茉にしていたことは、父親が僕にしてくれたこと。 英茉の純真さが鏡となって、映し出した父の愛。 実話をもとに…

　朝起きると、スマホのパスコードを綺麗さっぱり忘れていた。某リンゴ社のスマホは十回までしかパスコードを入力できないという仕様があるため、おっちょこちょいな女子高生・深春はどえらい…

とある初夏、僕が大好きな場所に悦子を誘い出す。 足を躍らせる悦子。 心を躍らせる僕。 大好きな場所が特別な場所に変わっていく。 車窓に映る悦子を見つめる僕。 車窓に流れる街を見つ…

女は姿見の前に立ち、ひび割れた皮膚をじっと見つめた後、ゆっくりと目を閉じた。すると、お腹が膨れ上がり、赤ん坊が姿を現した。女が赤ん坊の頭を揉んだ瞬間、皮膚が剥がれ落ち……。一応残…

一つ一つが独立した短編集です。 「雨の日はよくあたる」 高校生の弓道小説です。 「幼馴染との再会」 女子の幼馴染の少しほろ苦い友情のお話。 「一度くらいはこんなクリスマスも…

これだけで、ある意味完結している断章です。知良うらら様の自主企画「WEB小説っぽくないショートショートの本棚」に参加させて頂きたくて、切り離してみました。

何の物語も意味もないモノ。

大学生活に孤独を感じていた土本は、ふとしたきっかけで古本屋で買った小説に没頭し始める。手に取った一冊が、ホラー小説『臆病者の首』。だが、その本には不気味な鉛筆の印があり、土本は文…

100万回の輪廻転生を繰り返すことで魂は解脱出来るという。 前世での行いによってゴキブリやアゲハチョウ、イーグルやアフリカゾウ、パンダ。そして人間に生まれ変われたとしてもハンデを…

100日連続ショートショート投稿してみよう非公式企画。 1話500文字以内のショートショート集っす。 達成しなかったら引退します。 この目標すら達成できないようなら、先はないだ…