「実は王子様」を含む小説

魔法や呪術が栄えるある異世界。 その東方の島国で起こったちょっとした英雄譚。 （タグの叙述トリックは、それを目指してってことで１つ。暖かな目で見てほしい） KAC20205…

昔々、あるところに……。 民間伝承の収集が趣味という、変わった王子様がおりました。 これはそんな変わり者の王子様が集めたらしい昔語りの一つです。 この作品は作者個人サイト「お…

私の名前は亜美、動物とお話しができる女の子。 そんな私の元には、悩みを抱えた動物達が日々相談にやって来る。そして今回相談に来たのは、猫の王子様だと言う焦げ茶色の毛並みの男の子、…

異世界のスティルド王国に救世主として召喚されたユナは、役割を終えて元の世界（日本）に帰っていた。 しかし、どういう訳か世界が平和になったにも関わらず、共に旅をしていた王子ハンスが…

私は常々思っていた。異世界に転移した物語の終わりがいつも『王子様とヒロインは異世界で幸せになりました』っておかしくない！？　って。 だって、残してきた家族の存在は！？　友達は！？…

悪役令嬢クレイシスは自分が悪役令嬢であると自覚した。 だが自分がただ無様に断罪されるだけの日々を過ごすのはまっぴらと、断罪される時を待っていた。だが何をしても、王子様がクレイシス…

特待生として貴族が通う学園を卒業後、地元のお祭りに学園時代の王子様がやってくるという噂を聞く。ヒロインはなんで聖女にならなかったんだろう。 平民ヒロインは日の沈まぬ一日を作り出す。

四年に一度、つまりは、オリンピックの年だけ目を覚ます男というネタがとある漫画にはあった。 長期連載漫画にしかやる事ができない、四年に一度しか出てこないキャラクターという事もあっ…

田舎の小さな村で暮らす村娘アーシェ。母を亡くし、一人で慎ましく生きている。しかしある日、僕は君の運命の王子、と自称する青年がやってきて…？ 貧しい女の子たちが憧れる、罪のないお…

年下男子は好きですか？ 黒髪、黒目の侍女ルーナルーナは、白色至上主義の国に住んでいる。対する銀髪、金目のサニーは黒色賛美の国の王子様。二つの国はそれぞれ別世界に存在しているが、次…

キャロルは八歳を迎えたばかりのおしゃべりな侯爵令嬢。父親からは何もしゃべるなと言われていたのに、はじめてのガーデンパーティで、ついうっかり男の子相手にしゃべってしまう。すると、そ…

魔王の従者ー彼女と世界の天秤ー 月影真央視点の物語 最低に至る家族の物語

昭和40年代。親同士が決めた相手と結婚し、向かった宮崎への新婚旅行。夫が体調不良で寝込んでいる間に暇つぶしでのぞいた鏡の向こうには、1300年前に百済から宮崎県に落ち延びてきた百…

リーシャは田舎村で育った農民。いつものように畑仕事をしていたはずなのに、ある事件に巻き込まれ、気付いた時には王子様の妃候補？！

ディアモント伯爵家の長女リリーナは十五歳で社交界にデビューしてからというもの、二年の間に十六回も婚約の話が破談していた。 全ての相手が破談の理由に「運命の人を見つけた」ことを理由…

ミラベルという名前はスモモの種類から付けました。コロコロして、可愛らしい雰囲気の女の子です。しかし、悪い人々に騙され、一家離散の憂き目にあう。逃げ延びた先で出会ったお婆さんの指導…

「アルファポリス」と「小説家になろう」にも投稿しています。 某産油国の第九王子は、母の母国で探偵を始めたが、行きつけの町中華で虐待事件と誘拐事件に巻き込まれた。そして彼は、日本の…

主人公リオルトは王国出身の少年だが皇族に伝わる赤髪のせいで酷い仕打ちを受けていたが、やがて大陸が誇る英雄になっていく、的なストーリーなのでどうか見ていってください。 僕自身文章力…

悪役令嬢として乙女ゲームの世界に生まれてからの人生8回目。 もはや万策尽きた…。 (ループは抜けられませんが一応ハッピーな感じの終わり方です。一応恋愛込み)