「そもそも論」を含む小説

同性愛について本気出して考えてみた。

読書について考えたことを、短いですがつらつらと書いた文章です。

　人はただ生きているだけで先入観を獲得してしまう呪われた生き物である。それはやがて常識という名の欺瞞となり人間社会を万遍なく覆い隠す膜となる。果たしてそれが正しいことなのか、効率…

勢い任せに書かれた自論たっぷりの小説。

詩人、という言葉を使うこと。詩人で在るということ。詩を作るということ。 その言葉のふしぎさに導かれ、いま、詩を作るということについて考えるエッセイ。

「ねえねえ妹子。先生、面白い呪いにかかってるね」 「そうですわね、兄一郎。祓って差し上げましょう」 　探偵部に所属する双子が繰り広げる推理。『先生』を呪ったのは誰なのか？ 　…

つらつらとした創作論です。

夏目仁という大学生は、交通事故による昏睡状態から目覚めると自身の異常を自覚した。拡張された五感に、他人を無意識に警戒してしまう変化した倫理観。混乱している彼の前に現れたのは、全身…

ある生物は、進化して今の形になったのだという だとすると、今存在している生物も、進化するのだろうか？ では、人間は、今後どのように進化していくのだろう？ ある生物は、退化して今…

作家志望でアラサー非正規労働者の「私」は、恋愛恐怖症・内弁慶・自称ニヒリスト、三種の神器を併せ持つ過去のトラウマが生み出したコミュ障キングギドラだ。不備だらけの現状と、かつて夢見…

未だにマスゴミは他社のコピペを自慢げに報道し、巨悪の対象者を捏造し、敵対する。昔はスクープ合戦で探偵顔負けの取材に裏付けられていた。その思い込みから「和歌山カレー事件」のように冤…

（これは拙作『にじめ、うずめ。』の改行多挿入バージョンです） 　平行宇宙の隙間で、意識ある無人情報戦闘実験艦と記憶を失った猫型ロボが出会った事から物語は始まる。 「量子論的に予知…

科学・技術も政策も、経済・社会も人間も、まとめて分かるネタ知識！　 改訂版です。 そもそも政策って何？　どんな意味があるの？ どんな種類があって、なぜそう分けられるの？ 科学・…

LGBT、の友達へ。

現在進行形の黒歴史ノート。技術的な考察から、気持ちの部分とか、色々。カクヨム登録したての初心者が、色々と戸惑いながら感じた事、書き留めておきたい事をつらつらと記録していくものです…

”多様な科学”、国家主権オーディション、三力論など、これまでになかった地政学的概念によって、これからの世界と日本を描く試みです。

反LGBT、の友達へ。

　学内で知らない者のいない名物カップル。袖上丞と乾亜久里は、日々くだらないことで壮絶なレスバを繰り広げるレスバカップルだった。 　論理的思考・データ・ソース至上主義。真面目な優等…