「ほのぼの…？」を含む小説

メルヘン、ファンタジー、ドラマ、ホラー、ＳＦなど。 ほのぼのあり、不思な話あり、シリアスありの短編小説集です。 折々に書いてきた1話完結の作品。不定期連載です。 KACや他サイ…

【一言】夢から覚めようとする話。 【百字】主人公は気が付くと、シンデレラになっていた。さらに妖精が現れて夢から目を覚ませと言いだして――

　Aランクパーティーから追放された冒険者、オリヴィア・スカーレット。だが、彼女には隠された「魔物喰らい」という能力があった。魔物を一匹喰らうごとにその能力を吸収できるというそのス…

【一言】狸がお礼を言いに来る話。 【百字】夏休みに主人公は子狸を助ける。夏休み明けに自分と同じ姿をした男の子が悪戯を繰り返していて――。

かつて邪悪と人々に恐れられていた魔王ディアボロス・サタンは長きに渡る勇者との戦いに敗北した。 勇者に復讐を誓い次に魔王が目覚めた場所、そこは異世界〈日本〉だった！ 日本の生活に順…

【一言】幽霊が何かを伝えようとする話。 【百字】主人公は昔から霊感が強かった。ある日、首のない幽霊が現れて――

ショートショートみたいなモノとか、詩みたいなモノとか。 ※「書く習慣」というアプリに、同名で投稿した作品のログ（微修正済）です。 ※各タイトルにお題とそれが出された日付を記載し…

«第一話»いきなり会った友達がふとあることを問いかけた。それに驚くも久々に会うそいつと遊ぶ。 　ただそれだけのことなのだが・・・ «第二話»おでん屋で酔い潰れて、 «第三話»会社…

「三味線にゃんこの、余情旅道中」は、心温まるファンタジーの世界を舞台にした物語です。主人公のユイちゃんは、わたあめのようなモフモフした猫の妖精。三味線を愛し、その音楽を通じて喜び…

彼の名前はゴリラ、正式名称は、ゴリラ、ゴリラ、ゴリラ。 これは、なぜか日本に住みつき、普通に働くとあるゴリラのお話。 好きな物は、バナナとコーヒーと人間の笑顔。 彼は都会のジ…

一葉は古墳掃除をしていたら、怖くないお化けに出会った。 歌うお化けが教えてくれる、ちょっと昔の話。

近代魔法使い（高位魔法貴族）×古代魔法使い（没落魔法貴族）の契約結婚の話。 ※ロスーン国編は、隣国の王宮降霊術課のお話です(犬耳幼馴染＊ほのぼの）スピンオフ 以下、結…

『第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト』 参加作品です。 『ハムスターとの癒やしの時間』をコンセプトにお酒とハムスターとのふれあいを楽しめる新感覚のバー『Bar Hum…

ならどんなに良かったか、ケッ アンチ青春に触発される形での作品執筆 締め切りという時限爆弾付き宝の地図を授からずに作品を描くなんて上遠野太洸（かとおのたいこう）演じる死神が凸し…

父君道隆公が亡くなり、さまざまな理由で住まいの移動を余儀なくされた中宮定子。仮住まいの殿舎にはムカデがたくさん棲んでいて、女房たちが困っているという。対応する斉信とそれに巻き込ま…

　２４歳の中山裕介（ユースケ）は現在、無頼者のニート。 　彼はうつ病を患っているが、大学進学後は比較的症状は安定していた。 　しかし、大学４年の時に声優志望の女性に一目惚れした事…

生活が変わるとは、いつも突然のことである… 早くに実の母親を亡くした双子の姉妹は、父親と継母と共に暮らしていた。 だが双子の姉のリリーフィアは継母に嫌われており、仲の良かったシャ…

自作の「水の神話」番外編です。 かなり、遊んでおります。💦💦💦 蛇の神様がたこ焼きを食べるシーンだけという、 なんともほのぼのなものです。 本編で、蛇の神様がたこ焼きを食べたが…

終戦後、不要となった「ドール」と呼ばれる使い捨ての兵士だったジジを買い取ったのは、元オーナー……もとい元パートナーの人間兵・エイトだった。流されるままに始まったふたり暮らし。穏や…