「誰かへ」を含む小説

双葉紫明様自主企画「また真似をしていた。リレー執筆もしも企画。誰かがこの続きを書いたなら」参加作品です。

初めての恋愛、初めての夜、初めての裏切り、初めての浮気、初めての不倫。 沼はそこ知れず、いつだって人間は煩悩に満ちている。平凡でただ当たり前だと思える小さな暮らしに、いつしか幸…

雑に書き始めた2022年9月。 色々学んで二年目へ。 初心者から毛が生えた程度。 でも二年目へ突入だ。 という事で次の一年も雑記乱文を垂れ流します。 まあ、日記みたいなもので…

きみはころされたから ぼくはいきてるいみないよね だって、さ きみのことが好きだって今さら気がついたんだから

2月4日が立春でしたのでね、春の俳句を詠みます。 よろしければ、ぜひご覧くださいませ<(_ _)>

　あらすじなんて……いらなくない！ 　全てが順風満帆とは言い難いが、幸せな人生を過ごしていた女子高生『梨木洋《ナシキヨウ》』はある日"自分の不注意"で車に跳ね飛ばされる。 　…

猫ドラゴン物語は完結することは無いです。エピローグ投稿後はリレーで続きを誰か書いてくれたら嬉しい。若しくは、各エピソードを深ぼって一つの作品に誰かが書くのもありです。作中の子守歌…

考えすぎJKが斜めから見た世界 誰かに聞いてほしいけどわざわざ言うまでもない話。 気持ちを整理できるから、悩みを文章化するってすごくいいです。 どうしようもなく心が弱ったと…

世界の半分を占める大陸が凍った世界で眠る宝を探し旅に出る冒険者たち。かつては帝国だったという。なぜ大陸は凍りついたのか。誰かを呼ぶ声も嘆きすらも、白い息のように消えていく。危険が…

僕は今、25歳と2ヶ月の成人男性である。 人生を捧げたい、人生を滅茶苦茶にされたい、僕だけのヒトで居てほしい、そう思う相手が居る。 その女性は来年、遠い地の誰かのモノになる。

世の中には名言と迷言があふれています。迷言と嘲笑われようとも、その言葉が誰か一人にでも届いたならば、それはれっきとした名言なんです。だから俺は目指します。全員に響く言葉じゃなくて…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門

本業：医師、趣味：同人作家の私は、大学病院で色々とトラブルを起こし、僻地の病院に飛ばされた。夏祭りの夜、海辺のボロアパートの一室で虚しさにひたっていると、誰かが玄関のインターホン…

これはお化けと戦う女の子たちのお話。戦闘少女と言うのかな。お化けは10年ごとに、この国にやってきた。そのたびに女の子たちはお化けをやっつけた。 でも、10年たったら前に戦った女の…

☆毎日投稿☆ 昨日、 好きだったあの子は病室で息を引き取った。 そして毎日のように泣きながら眠りにつく時 誰かから試練を託される。 目が覚めた俺は悪魔として転生していた。 …

それは確かにあったかもしれないし、無かったかもしれない作者の生活。日常の中のさりげない幸せを呟きます。

あなたは優れた生存者でした……今日死ぬまでは。 名も知らぬ誰かが放った一発のロケット弾がいとも容易く人生を終わらせたのです。 しかし、不思議な事にあなたは再び目覚めました。見た事…

基本的に、一話完結です。 不定期に増やしていきますが、増やすタイミングは近況ノートで追加するかも。 ※先にあげたものをこっちに移動。

盲目の亜人少女と転生少年の物語 ～握る手が心を結ぶ（良くも悪くも）～ 「ちょ！？ ちょちょちょちょちょちょっと待て！？」 　突然、現男爵が素っ頓狂な声で騒ぎ始める。 「俺の初…