「掌編」を含む小説

異世界に転生したのは良いが、全く動くことも出来ない木だった！ そんな俺はある国お姫様に恋をした。 お姫様の国でクーデターが起きた。 俺はお姫様を守る(木の)盾になり、お姫様の為の…

異世界召喚された僕は『合成師』という誰もなった事の無い職業を得ることができた。 それから二年、何も出来ない一般人と変わらないと判断されて国から捨てられてしまう。 そんな僕が捨てら…

最初に言っておく！俺は転生者だ！だが物語には何も関係無い！チートも無ければ知識も何もない！ 最前線でもないのに俺が駐留していた都市が陥落した。 やっと彼女が出来たっていうのに！つ…

暗殺を生業にしている裏稼業コンビによる、仕事の合間のいちゃいちゃ話です。 サポート役の溺愛おにーさん × 情緒育ち中の狙撃手。 自分のことを「おにーさん」とか言っちゃう飄々とした…

＃ 　信号機の赤は”進め”の方がいい――という雑談です。 　おまけの掌編で、年の差姉弟の「恋人むーぶ」も追加。

一話、５分で読めるショートショート集。 ①愛を知らない男がスーパーで680円の「愛」を買った…… ②ある日、男の前に悪魔が訪れてどんな願いでも叶えてやると話を持ちかける…… ③ …

うみべひろたさん運営の水平線文庫（@horizontal_pb）「水平線短編大賞vol.1」に応募した作品です。 お題は「光」ということで、非存在生物の影と、その栄養源となる光菓…

癌告知された男の逡巡

会社の同僚、ハルミから思いがけず誕生日プレゼントをもらう。 それをきっかけに彼女のことが気になりだすが……。

九月上旬。葉田洋は、地元の新聞社が主催する文学賞に応募するために、短篇小説の執筆に励んでいた。そして、自信作と言える一篇が完成する。 しかし、入賞者には十月中に通知するとのことだ…

パンツをこよなく愛する（変態）青年・島村。 そんな彼には今、気になる少女がいる。 『ノーパン女の佐川さん』。 ※2,000文字ちょっとの掌編です。 ※1話で完結。 ※ノベルアッ…

一通の手紙に記された事実が、誰かの人生を根底から覆すこともある。

活字が苦手な方々へ向け、一分足らずで読み切れる詩を書き溜めていきます。 短編、掌編小説を読むことに抵抗がある人はこの詩から読んでみてはいかがでしょうか。

ヴァンパイアが蔓延る現代日本ではハンター協会がそのヴァンパイアの駆除と再活用の研究を行っている。 天音　雫はそんな協会のヴァンパイアハンターの一人だ。

短編たちのごった煮です。作品順にも意味はありますが、各作品に繋がりはないのでお好きなのからどうぞ。 たまに作品順を変えます。 「鈴森ほてりは困っていた ～割れ窓理論～」「仲良…

恐竜やアンモナイトといった化石の生き物を蘇らせ、動物園、水族館、牧場、自宅……、いろんなところで飼育している少女ないし淑女達が主人公の短編（掌編）小説です。 恐竜をペットとして一…