「短編 ほのぼの」を含む小説

【KAC20226「焼き鳥」参加作品】 彼女が「やきとり食べたい」と言ったので、地元でも評判の老舗焼き鳥店に連れて行ったら、何故かキレられた。 ※この作品はフィクションです。

一話完結料理小説、「美味しければいいってもんじゃない」、出張短編です。 今回はお題焼き鳥で攻めます！

イベントに関連した作品多めです。 小説家になろうでも連載しています。

　ひいばあさんの葬式に行って、ひいじいさんとちょっとしゃべる話。

人生ドン底真っ只中のマナ。 そんなマナとポケットのふわふわの物語。 ちょっとクスッと、ちょっとジーンと。 短めのお話です。 私のところにも、来てほしいなぁ。

突然田舎から都会へと引っ越すこととなった（強制）カエルの話

毎日遅くまで頑張るあの子に、今日も私はごはんをつくる。 私とあの子といぬ。 おなかにやさしい夜の時間。

寒い冬が終わり。鳥たちの鳴き声も聞こえだして、もうすぐ桜が咲きそうなポカポカ日和のある日の事。私は駅のホームで電車を待っていた。その時にちょっと耳を澄ませてみると――。 「明日…

短文ですが、以前書いたものを供養しておきたいと思いました。

とある港町、そこで元伝説の料理人が移住してきた。 彼が適当に作り出す料理で住民の舌を癒していくユルユル食材浪漫譚。

　面白い、という感覚がわからないクラスメイトから相談を受けたお笑い好きの話。

ひとりでもおいしいご飯は食べられる。ふたりだと、ちょっと景色が変わるだけ。

付き合って二年が経過した雅紀と優美の同棲初日のお話。 温かい手作りご飯とワンコを交えたほのぼの短編。

人外の者たちが暮らす不思議な街で、小さな床屋をはじめた『私』。 早くも閑古鳥の鳴きはじめたその店に、ようやく待望のお客様が訪れる。 素敵な燕尾服に、よく通る深いバリトンボイス。…

一年間、あるクラスメイトの女子を想っていた高橋　春樹《はるき》は、その子を体育館裏に呼び出して告白するが、こっ酷く振られる事になる。それがキッカケで、自分の父親がやっている恋愛相…

隣りに住む幼馴染は、第六感を身に着けたという。もう一人の幼馴染を巻き込んで、早速能力を発揮しようとするが――

　数秒前に予知ができる能力を持つ女子中学生と、その幼馴染の男の子の話です。 ※2024/1…この『あしたのはなし』の登場人物を使いまわした話をアップしました⇒『きのうのはなし』

「電車が運休することを事前に感じることができる」それが俺。明野碧音だ。 って、能力というか勘かな？まあ――使えなくはないが。無駄な能力でもある。 わかるのだが。電車に乗る予定がな…

これはとあるローカル路線のお話。 「何か新しいことを始めたいのー」 ふと社長からそんな話が出たのは――もうかなり前のこと。企画大好きな社長がまた何か起こそうとしていた。まあこれは…