「…出したくなかった」を含む小説

第3回目になりました、名古屋市横断ウルトラクイズ。 第2回はice君が優勝でした。その前はブリュヴェール君。 クイズを約2ヶ月出します。 頑張って下さい。

ー世界の王に使われて働くくらいならどんなに小さくても自分の王国を築くべし ー同時にカナリーイエローとカナリアイエローの区別はちゃんとつけるべき 今回の空色杯はカナリーイエローの…

　若かりし頃を過ごした1990年代、『ドラゴンマガジン』は私にとって青春のバイブルそのものでした。 　同時にゲームブックやTRPG、刊行が始まったばかりのファンタジー小説（現在…

多くの犠牲者を出した鳥取地震から十年。 両親を亡くし、古びた一軒家で妹と二人で暮らす無気力高校生の間宮律は、一人夜の海を見に行く。すると、律は浜辺で凪沙(なぎさ)と名乗る記憶喪失…

書く習慣という、お題を出してくれるアプリで作成した短編。

最後にメインヒロインに殺されて終わるロープライス凌辱エロゲの主人公に転生。 優等生として生きていたら普通の日常を送れており、転生した事すら忘れた頃。 半同棲状態のクラスメイトが、…

どこにでもいる貧乏男爵貴族の少年に好きなゲームの世界に転生したので将来のためと前世からの趣味で炎魔法と風魔法を融合した魔法を編み出して大満足した。 しばらくしてからそれを周り…

さぁ、何ができるかなぁー（棒） 粟田（あわた） 得意料理はインスタントラーメン。（のせる具は生卵とレタス） 包平（かねひら） 数々の料理本を出している売れっ子料理人

夫は事務職で普段運動をしない。なのに、会社の若い子を引き連れ飲み屋を回り、家にはぐでんぐでんになって帰って来る。そんな夫がある日、足の指の付け根が痛いと言い出した。痛風だろうと思…

無事に就活を終えた俺は、学生時代最後の夏休みを迎えた。バイトの休みを利用して北海道を周遊し、帰宅した俺に待っていた大事件。 自分の弱さと、狡さと、欺瞞に否応なく向き合わされてい…

どこにしまっておけばいいのかわからない思い出

こちらの作品は作者の小説作りの練習＆勉強の為作っている作品の為色々書き方を模索中の作品です。その為あまり期待して読まないほうが良いと思うよ？それでも我慢出来る方のみどうぞ ココ…

高等学校で教職に就く三波千晴は誰にも明かせない秘密を持っていた。 彼女は同性愛者なのだ。 リホという名前の女性と出会い系チャットを通して仲良くなった千晴。彼女は、勇気を出して…

　まず最初に念を押しておきますが、本作はフィクションであり、作中の世界もすべて架空のものです。日本がモデルなどとはひとことも書いておりませんし、実在するどこかのロイヤルファミリー…

句会に参加したり、俳句に関する本を読んだりして学んだ内容を踏まえ、自作の句に対してセルフダメ出しをしております。 そんなの一人でやれよという向きもございましょうが、自戒として目に…

「レイナ、君との婚約を破棄する！　そして、私はここにいるシャーロットに真実の愛を捧げよう」 　伯爵令嬢のレイナは、誕生日パーティの場で婚約者のアルベルトに婚約破棄を言い渡された。…

※【作者の息抜きで書く、行き当たりばったりな物語】※ この作品は何も考えずにこんな主人公おもろくね？ で始まった息抜き小説です。 最近【私の魔法は何色ですか？】を書いていて、…

　俺の名前は叶羽。 　この間、高校生になったばかりの十五歳。 　中学生の時から仲の良かった（？）友だち：石橋葵と杉本陸哉とも同じ高校に入学した。 　中学二年生の時に石橋葵から告白…

地球に数千万のオーダーで天使と悪魔が降臨して、世界の支配権を得るために大戦争をすると告げられた。 戦争自体は別の次元でやるそうなのだけど、その後の世界統治の為に、天使と悪魔を一匹…

息子の娘の娘の娘の息子の息子、もう何代か先の娘が産んだ息子が血筋の能力に目覚めた。一族を守護してきた俺は久しぶりの交流に期待していたが、どこで影響を受けたのか子孫は「神様を守護霊…