「回転寿司」を含む小説

バーで飲んでたら回転寿司にワープする、そんなすこしふしぎなお話。

某所の闘掌企画に参加した掌編作品です。春っぽいもの、というお題でした。その時よりほんのちょっと改稿してあります。 今の庶民にとっては、回らない寿司屋よりも、安い回転寿司の方が普…

どこにでもいる普通の男子高校生、大間鮪は、鮪好きが転じて回転寿司やでバイトをしていた。 だが、そんな平凡な日常も、店長の一言で一変する。 「赤貝を売ってほしい」 なんと、店長は普…