「ガールズラブ 切ない」を含む小説

「いくつになったら、そらにもおちん●んが生えてくるの？」 未来永劫生えてこないことを知らされ、幼いころショックを受けた染森そらは高校生。 「男性」でもない「女性」でもない、「…

はじめて書いた恋文は、私の想いをうまく書ききれないような気がして……。 だから私は、この想いを伝えにあなたの元へと向かいます。

幼なじみで、そしてなにより、私の一番好きな人。 その人が、別の人に告白をする。 私は教室でひとり、彼女を待つ。 彼女の恋がうまくいくように願えばいいのか、それとも失恋してほしい…

屋上から見下ろす街 透き通る風静かに吹く 交差点を行き交う人 その風に押され歩くの ほんの少しだけでも 触れられるなら 透明な幸せに会える 気がしたから 透き通る光きらき…

星王国軍捕虜となった帝国騎士セドナは、帝国軍捕虜であった星王国騎士エルデーンの殺害容疑にかけられていた。弁明をしないまま戦争が終われば処刑されるという状況で、セドナは頑なに口を開…

初投稿です。 体験談も織り交ぜながら、綺麗で切ない女の子同士のお話を書いていこうと思います。 ※時制が前後して分かりにくいため、タイトルに大雑把ですが時期を表記しています。

高校生の稲葉夏波は、夏休みの始まりに人魚に出会う。二人の切なく楽しい夏休みが始まる。短編なのでさくっと読めます。

わたし、美加は、同じ学年の広香のことが好き。広香さえいれば、他に友達は要らなかった。でも、どうやって気持ちを伝えたらいいのだろうか。甘く切ないラブストーリー。

「桜の下のオフィーリア」。そう呼ばれる怪奇現象が、その街には古くから伝わっていた。一本の桜がほとりに立つ、とある池。そこでかつて、呪われた短歌を遺して身を投じ、命を絶った女学生が…

とある日記によって距離が縮まるふたりのお話 忘れっぽく優柔不断なOL…梅乃(うめの) 期待されがちな癒しの女子高生…芳(かおる) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

大好きなイノリ。 一緒にいると楽しくて時間も忘れるくらい。 だけどそれは切なくて苦しい想い。 私の好きな人、それは幼なじみの彼女なのだから。

その名の通り、ラストにキスして終わる短編です。百合オンリーです。切ない系多めで世界観はバラバラ。更新は超不定期。

　バイセクシャルの蛭間千早は男も女もどちらも愛せる女性。 　実の姉である楓にゾッコン。 　それなのに、楓はわけのわからない爬虫類顔男と付き合い始めた。こいつのせいで大好きな姉…

　高校一年生の雪野は、友だちとの付き合い方に悩んでいた。 　ある昼休み、いつもお弁当を食べているグループから抜け出し、校内でひとりになれる場所を探していると、ガラス張りの温室を発…

小学校から同級生だった彼女。私が意識し始めたのは中学校に入学してから…元々距離が近い女の子同士がお互いに求め合い、特別という存在に変わる。そして、気持ちを伝えあった時にはもう、遅…

関係性が平行線のまま全てが終わっていく、女帝と女武官の百合中華掌編です。 ※pixivなどにも掲載しています。

百合掌編です。すぐ読めます 過度な期待はなさらずにご覧になってください。

憧れから始まる恋の話。

【終末を待つ】 https://kakuyomu.jp/works/16816700429367315945

【終末へ】 https://kakuyomu.jp/works/16816700429634683432