概要
ほんの少しだけでも触れられるなら、透明な幸せに会える気がしたから。
屋上から見下ろす街
透き通る風静かに吹く
交差点を行き交う人
その風に押され歩くの
ほんの少しだけでも
触れられるなら
透明な幸せに会える
気がしたから
透き通る光きらきら揺れて
消えてしまいそうな
その風たち追いかけるの
そんな優しいその音を聴けば、ほら
それは始まりを告げる風のようで
黄昏色した街並み
目を閉じれば遠くなる音
淡い風がささやくから
透明な足跡を追ったの
曖昧な道標を曲がった時
スローモーションになったような
気がしたから
空に広がってる優しい青は
ラピスラズリのような
煌めきに満ち溢れてた
透き通る光きらきら揺れて
消えてしまいそうな
その風たち追いかけるの
そんな優しいその音を聴けば、ほら
きっと、あなたの声が始まりだから
それは始まりを告
透き通る風静かに吹く
交差点を行き交う人
その風に押され歩くの
ほんの少しだけでも
触れられるなら
透明な幸せに会える
気がしたから
透き通る光きらきら揺れて
消えてしまいそうな
その風たち追いかけるの
そんな優しいその音を聴けば、ほら
それは始まりを告げる風のようで
黄昏色した街並み
目を閉じれば遠くなる音
淡い風がささやくから
透明な足跡を追ったの
曖昧な道標を曲がった時
スローモーションになったような
気がしたから
空に広がってる優しい青は
ラピスラズリのような
煌めきに満ち溢れてた
透き通る光きらきら揺れて
消えてしまいそうな
その風たち追いかけるの
そんな優しいその音を聴けば、ほら
きっと、あなたの声が始まりだから
それは始まりを告
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?