「ショートショート」を含む小説

１話完結なのでどこから読んでも大丈夫です！ ショートショート、コメディ、どんでん返しがメインの短編集！ ときにはホラーや少しほっこりする話も！ いろんなジャンルの短編作品を読みた…

一分と少しで読めます。

現実の自分そのもので仮想現実を旅するVRRPG。ひとつだけもらえる特殊能力が〈あらゆるものをカード化〉だった。SFショートショート。

かみさまでした。 私が愛したのは、かみさまだったんです。 あのひとにだったら殺されても良い、あのひとにだったら全部与えて良い。 そう思えるほどに、愛していました。

　誰かが誰かに語っている、怪談未満の不気味な話の羅列。 　ヤマなし、意味なし、オチなし。それでもよろしければ、少々、お耳を拝借――。　 　時々思い出したように更新していく、ホラ…

謎解き要素ありのホームドラマです。 先行作でネタかぶりがあるようでしたらごめんなさい。 クロノヒョウさんのお題企画「聴こえないメロディー」参加作。

ある二人の男。 どちらが生きていて、どちらが生きていないのか。 さあ、哲学の時間だ。

【完結】 ある日ぼんやりとＳＮＳの動画を眺めていた。ふとコメント欄を開くと、そこには何か不気味なコメントが書かれていて──

走馬灯とは、回り灯籠とも呼ばれ、内外二重の枠を持ち、影絵が回転しながら写るように細工された灯籠の一種である。中国発祥で日本には江戸中期に夏の夜の娯楽とされた。 ……だそうだ。走る…

あ、今度はそっちいったよ。

　二ヶ月前に転校してきた、新徳智深は部活にも入らずクラスメイトとも積極的に交流しなかった。唯一の例外がサッカーという共通点があった館林松亮だった。松亮と智深はある日の下校で珍しく…

権力者アマウのお抱え楽師の耳が聞こえなくなっていく。そこに怪しい旅商人がやってきた。彼が差し出した笛はまるで人間の骨のようで……。 ※クロノヒョウ様の2000字お題小説。

ツイッターで呟いていた140字の小話を1ページにつき10個ずつまとめたもの。 この中の話を膨らませて書いて下さるという方がいらしたらご連絡下さい。 こっそり読みに行きます。 ※一…

高校3年生の天馬大翔は妹の幸と共に暮らしていた。大翔は幸と昔から仲が良く、楽しい日々を過ごしていた。しかし、ある出来事がキッカケに過去の記憶が蘇り、この日常の真相を知る。

一分と少しで読めます。

思いついたフレーズを広げて、小さくまとめて楽しく展開する話を、読みやすい文字数でお届けします。

これは寝れば強くなれるかもと思っている男の話

僕らは日夜、それぞれの期間の任務としてグロテスクな敵を排除する。SFショートショート。