「詩とか」を含む小説

トーヴ(tove)は鏡の国のアリスに登場する「ジャバウォックの詩」の一節で語られる奇妙な生物のこと。 その姿は「タヌキとトカゲと栓抜きをかけ合わせたもの」という歪なもの。 「小…

ときに甘く、ときに残酷なおとぎ話や童話の世界。 あなたには物語がどのように見えているだろうか。 おとぎ話のお姫さまたちにとってあのハッピーエンドは、本当に「めでたしめでたし」…

　姉の遺稿が伝えるメッセージ。 ◆ 　山百合の花言葉は「純潔」「人生の楽しみ」「飾らない愛」 ◆ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「第一回さいかわ葉月賞　レギュレーション」 (1…

アルファポリス版に続きカクヨム版も公開。自作を例にして出すはずが完璧な作品が一つもないため泣く泣く理想を語る カクヨム版は小説だけじゃなくて詩も指南予定

学生時代に書いた詩です。 今もって続きます。

として題された……記憶が正しければ、僕が今よりもずっと病んでいた頃に作られた詩のようなナニカの再収録。伝染らないように気をつけてね。

濁世間に我いかにいきるのか

27番目のやつです。（※重複投稿しています）

日々書き溜めた短歌・詩をざっくばらんに書き溜めた短歌集

これから自主企画「33の詩お題に沿って詩を書いてみませんか？」への参加用作品を書こうと思います。 スクロールしたら企画参加用の詩が出てくる予定です

ありふれた手記のように徒然なるままに 書きたいように、描かれるままに

僕が思うに、最も感傷的になる季節は夏です。人肌恋しい冬でも、別れの季節である春でもない。クソ暑い夏の日、ふと僕は淋しくなるんです。 本作品では暑気に伴う感情を、詩にもならない言…

カフェに立ち寄る私。そこではたらく彼女。 感情が言葉を持つ前の、不器用な話。

あらすじ（カクヨミ） 　もうすぐこの街で、妖魔博覧会が開催される。その準備に追われていた。 　速玉 狐凪は、玉造 源蔵と愛孫の咲依の三人で暮らしていた。 　狐凪が会場に向かう…

捻橋詩希とキリコのお話。シキは優等生で、キリコは不良少女。時系列はばらばら、オチのない話ばかり。