「詩とか」を含む小説

このポエム「大雨散歩」は、激しい雨の中での自由なひとときを描いています。傘も役に立たないほどの大雨の中、ただ歩き、美味しいものを楽しみ、買い物をして、漫画喫茶で休憩する。びしょ濡…

詩集です。 2024年の今、書けそうな詩を書いてみました。

■男子率100パーセントでお送りしています、短編集のようななんかです。　 ■読み切り形式ですので、もしよさげなタイトルがありましたら、そこからどうぞ。

詩を書こうと思ったら、短歌を詠んでいるときがあったので、こちらへ載せておきます。

十代の終わりに一冊の詩集を出した。 それが十代の目標だったから。 働いて費用を貯めて、立派な装丁で作った。 それが出発だった。 それからも書き続けて来た。 そしてある時、自分のた…

私は、小説やエッセイ、シナリオやポエムを学習した経験があります。 今回、単なる小説やエッセイ形式ではなく「シナリオとポエムの融合」による、日記を書くことを思いつきました。 疲…

白紙の上に産まれ落ちるのはかたちもない世界そのものだ 創作も脚本も詩も事実も虚実も妄想も正義すら創り出す 白紙のうえの神様によるものづくりに関する独白オムニバス

定期的に描きたくなる詩 vol.社会は闇でできている。

明けない夜はない。 朝は希望に満ちている。 そんなふうに言うけれど、朝が来なければいいと思う夜がある。 朝が来たことに絶望する朝がある。 私は夜が好きだ。 静謐な時間が好きだ。…

詩

※第29話にて、クロノヒョウさま自主企画『第59回「2000文字以内でお題に挑戦！」聴こえないメロディー』参加。 ※あらすじ 　高校生のときに出会った不思議なお兄さん。いつも公園…

小さな小さな世界に祈りを。君に花束を。 あかるい詩もくらい詩も何でもあります。 更新は遅いと思いますがゆっくりと続きます。 2024年詩集

娘、少年、漁師、魚、……皆それぞれ違った思いを抱いて海に対面する。 海をモチーフにした詩集。 ＊カクヨム甲子園2024中間選考通過

フルート奏者だった瑠海は、その道を捨てると同時に祖母の住む港町に移り住んだ。彼女は幼少期から遊び場にしている入り江で、藍色の翼を持つ青年・アイと出会う。アイは自分は天使だと言うが…

掌編に加え、詩や台詞など 書き留めておきたいものを保管するための場所

嘘つきが捕まった

わるいものはわるい、いいものはいい、ひとでなしはひとでなし。 狂ったよう膿んでいった結末だけそこにあって、嫌なマリー・アントアネットがおどっている。よくわからないが、よくわかるよ…