「君と僕の……」を含む小説

日下部海斗には彼女がいた。名を椎名沙耶香と言った。彼女は聴覚障害者であり耳が全く聞こえないので、海斗は手元にあった紙とペンで筆談を始める。そして時は経ち二人の時間は唐突に終わりを…

3/14、ホワイトデー。僕が恋する数学少女は、空き教室で奇妙な実験を繰り返していた。 アツくてちょっと変わったラブコメ。数学の勉強にもなるかもしれない！(？) ☆2019KAC…

無事、時間ギリギリですけど間に合いました～ギリギリ過ぎて焦りまくりですけど....次回はギリギリにならないように頑張りたいと思います！ 一話完結の短編です！

わたし:はる 大学生。地方の美大に進学。バイトをしながら政策をしている。 ゆき:チャットで仲良くなった子。 物語の重要人物。 平野さん:バイト先の社員さん。 ギョロっとした目…

精神科医と自殺願望者が自殺サイトで知り合い己と葛藤しながら共依存していく不思議な同居生活の物語

君へ 確かに、君は僕の最愛の人だ だけれども僕の中には君に対する嫉妬や妬み 憎悪まである ただね、君が好きで仕方ないんだ わかっておくれ、 少しの気の迷いを受け入れておくれ。

短編小説です。 気軽に読んでください。

佐伯幸樹34歳。冴えない独身サラリーマン。極々普通のオヤジが、何故か急にモテ期突入。

　「僕」とある人との長い時を短く描いた詩になります。 　二人の思いが時を刻んでいく。 　でもそこには“別の何か”が… 　短いものですので気軽にどうぞ。

ごめんなさい、この作品は続けません。 もっと面白い作品を書きたいので未完成のまま置いておきます。

ペロリは最後に君と出会った。 さあ君はペロリの正体がわかるかな？

平成18年執筆。 少女と廃棄されたロボットのお話。

　目が覚めた時、本庄陽菜乃は自分に関わるすべての記憶を失くしていた。 　凄惨な殺人事件の唯一の生き残りである彼女は、記憶を取り戻すまで下柳伯爵の家で暮らすことに・・・・・。 「君…

それは、僕であり、それは僕ではなかった。 ひとりぼっちの寂しい世界。 誰も僕には構ってくれなかった。 僕は誰？ 君にとって僕は必要？ 答えは、誰にもわからない。 だって、答…

ＰＣ所有とネットが禁止された近未来。少年は「ただ一軒、存在するネットカフェ」の噂を頼りに、少女とともに首都統郷から北の街、刹幌へと向かう。 少しづつ増えてゆく仲間と、襲い来る意思…

星降る夜のできごと

「美味しいなぁ。」 「ありがとうございます。」 「うんうんっ。そうやって褒めれば受け取るところまでは治ってきたね！」 「････････････そう、ですね。これも、君のお陰で…

今、苦しんでいる不登校の君と、今苦しんでいる不登校の僕に送ります。

ある日僕がみつけた、ひとつのSNSアカウント。 正体のつかめない君に、僕はすこしずつ心を奪われてゆき――。

強がりで誰にも頼ろうとしない君 少女、優衣 いつも心配で仕方ない僕 少年、奏 そんなふたりの恋のお話