「詩です」を含む小説

詩

　精強な騎士団を有する大国ルバルディアの士官候補生として、訓練に励んでいたカイル・クロード。 　彼を襲った突如の悲劇。未知の統率された魔物の一軍によって、多くの級友や想いを寄せて…

カクヨム、初投稿です。 少し考えさせられる、口語自由詩。 読む人ごとの解釈と、私の意図と、各自の思いが混ざればいいなと思います。 ものすごーーく久しぶりに詩を書きました。小学生…

※二次創作です ソース（https://youtu.be/6sb4qBNj_6k） 元曲は2020年8月頃にYouTubeの広告でよく流れている『レッドプライドオブエデン』の曲の…

自由詩を詰めた物。解説の精度が低い…。もっと頑張りたいです…。

たった5文字小説という自主企画のために書いた詩/ショートショートです（初出2020年2月） 参加条件 はじまり：「たった5文字が言えなかった」 おわり　：「大切なものをなくしま…

思い出は美しい。だんだんとぼやけていく記憶の中で、君は笑っている。 個人差はあれど、大切な記憶も、残酷なほどにあっさりと脳から零れ落ちていくものだと、最近になって気づいた。覚えて…

500文字、詩のようなSFで、ごくごく実験的な短編。 内容はすれ違った世界にいた２人のお話です。

ゴーグルをかけたまま一日を過ごす少女、渡辺詩。関わったクラスメートは思わず考えずには居られない。「渡辺詩とは何者で、何を感じ、何を思って生きているのか」？ 一人一人の考察とともに…

病弱のため一六歳の若さで命を落とした少女、言詠詩葉。 神様を名乗る青年によって生まれ変わった先は、四字熟語の力《言霊》を持つ人々の住む世界《ラングエイジ》。 詩葉ことセリア・リー…

大学で触れた文学と文化から、現代社会の諸問題を通して私が感じたことは膨大です。伝えることが難しいものが多く、今までどうべきか悩んでいました。そのため今回からは、直感的に溢れ出る言…

だがなぜぼくは 心の窯で 哀しみの鉱石を 鍛えようとしなかったのか

長文を書くのは苦手なので詩で勝負したいと思います。 とりあえず第1弾。 背景は読み手の想像におまかせしたいと思います(笑)。

企画「【第2回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「金貨」、「カタツムリ」、「星」】」への参加作です。 掌編というには結びが足りず、詩というにしては韻が足りない。 そん…

七月は何がうたえるか一日一篇（お休み有）

自主企画『なな月の詩』のための、詩集。五篇。