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「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌連作」を含む小説

61〜80件を表示
全176件
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
短歌連作
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愛を乞う犬／
柊圭介

恋愛？ そんなのあたしにもわからないわ
目が覚めて枕濡れてる午前四時こびりつく夢煙草で流す
柊圭介
この歌が、一生他人事だったらどんなによいか。
野栗
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居ぬ人／
美木間

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門」参加作品 今は居ぬ人を偲ぶ
ひととせを待てど暮らせど覆ず亡きとは言えず居ぬと口にす
美木間
居ぬ人を思い出す、寂しさと懐かしさ。
宮草はつか
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ななくさたちのひとりごと～秋の七草～／
水涸 木犀

秋の七草の目線で綴った、人間たちの生活の様子のひとコマです。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部　二十首連作部門　に参加しておりました 参考作品： 『なないろ・な…
長雨に　濡れて冷たい　陽を想う　人呼ぶ我らは　秋の七草
水涸 木犀
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日の舟　⛵／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：七曜
日の舟のゆらりゆらりと冬の川
上月くるを
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われはMetoo／
梶木冴氣

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト／短歌ニ十首連作 「われはMetoo」梶木冴氣 性犯罪は魂の殺人です。私は短歌や作文を趣味にしていることで裡なる澱みを吐き出せ、精神を平常に戻す…
  • 性描写有り
ひなかには聖母のような女(ひと)のいた寝言に逃げて叫んで泣いて
梶木冴氣
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なんのにおいもしないとき／
森園京

【第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部】二十首連作部門／森園京　アマチュアです
太陽はおとめ座六十一番星　ずうっとお姫さまでいたかった
森園京
縦横、揺れ揺れ
清水らくは
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乱反射　🍹／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：時間軸
冴ゆる夜の乱反射せる江戸切子
上月くるを
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大好きで小憎らしい存在／
高山小石

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作に投稿作品。 （連作の方は、本文には本文のみということで、投稿し直しました。もし解説が気になりましたら『同タイトル解説付』の方をご…
我が袖を　掴みて寝入る　愛し子に　唇落とせば　命の匂い
高山小石
つづられるは、母情の移り行きと子の成長
ひとしずくの鯨
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私／
眞柴りつ夏

あの日のことは消えない記憶。
いつだって　忘れたい過去は　鮮明に
眞柴りつ夏
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からくり時計　🎠／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：高原の街
春塵にからくり時計まはり出す
上月くるを
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君と夏祭り／
涼森巳王（東堂薫）

またもや思いついてしまった妄想連作句。 今回は夏祭りをコンセプトに、明日には転校してしまう幼なじみとの思い出の小学生編。十年後、再会した大学生編の２パートにわかれています。 物…
手をつなぐ　浴衣に金魚　おもはゆし
涼森巳王（東堂薫）
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ピンクちゃんのうた／
西しまこ

「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ？」 https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257 「竜王の遊び」 h…
あたしはねピンクドラゴン　牙と爪鋭く尖り鱗も硬し
西しまこ
幸せに暮らす竜の短歌
加須　千花
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バッグの骨　👝／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：ライフ
秋澄むやバッグに入れて犬の骨
上月くるを
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24になる頃-泡吹きそうな夜の天地ガエシ-／
水田 里(みずた さと)、夕島 夕夜

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 応募作品/二十首連作短歌
短歌評論家たちや、集まらんかゑ。
水田 里(みずた さと)、夕島 夕夜
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宇宙ねこは白く輝く光となって／
西しまこ

宇宙ねことニンゲンの女の子のお話を 短歌のリズムで紡ぎました わたしが思い描いた映像が伝わると嬉しいです
宇宙ねこ　星の船から落っこちてカプセルのまま地面の中に
西しまこ
宇宙ねこを探してソラを見る
あまくに　みか
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告げようもない逆縁の身／
さつき

転生する我が身
さつき
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耳敷きて　🦮／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：はらから
耳敷きて眠れる仔犬秋うらら
上月くるを
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いつでも好きなタイミングで【短歌連作】／
大　杉

若きどんぐりの悩み。
やましいことは、いくらでもある。
大　杉
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火のようなひかり／
からすまぁ

夏です。記憶です。火です。存在って何ですか。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 応募作
道化師も攫われそうな路地に立ちもつれるほどに風を浴びたい
からすまぁ
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時忘れ　抱きしめあって　薔薇の陰／
クララ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品 大好きな薔薇の季節に、大好きな薔薇と結びつけて。交錯する視線、想い。それは花なのか慕う人なのか。清らかなものも甘く…
時忘れ　抱きしめあって　薔薇の陰　その一輪に　僕らもなろう
クララ
明け方の香る薔薇園僕と君
雲下うさぎ
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