「ほのぼの 読み切り」を含む小説

ダンジョン街になったメテオールに、ようやく菓子屋ができた。 菓子を楽しみにしていた冒険者ギルド職員のエメと、菓子に興味がなかった冒険者のアダンは、二人で菓子を食べる。 その甘く…

ここはとある都会の一室。 チャイムを鳴らすことなくドアを開けて、1人の会社員女性が家に帰ってきた。 パタパタと居間に向かい上着を掛けてソファーに腰を下ろす。 そしてキッチンから…

俺──剣と魔法の世界で魔王職をやっている。 日々、勇者とか冒険者とかが俺を倒しにやってくるが、残らず返り討ちにしている。正直ウザい。 連中のおかげで毎日帰るのは遅くなるし！ 帰っ…

カンニング。 それは多くの学生を誘惑する禁断の果実。 この物語はカンニングに魅入られた少女、御堂楓と榎本先生による熾烈な闘いの軌跡である。 なお、楓が勝つことはない。 ※カンニ…

月も、星も、何も見えない。 完全なる暗闇に浮かぶ浮き灯籠の光。 そこには様々な思いが乗っている。

色々なジャンルの短いお話しを、思いつくままに。 全て一話、読み切りです。 一話目・・少し変わった姉とその弟の日常をほのぼのと書いてみよう！ 二話目・・獣と人の何気ない交わり…

つらい過去を持つ少年ディアディンは死を覚悟して砦の傭兵になった。だが、そこで彼を待っていたのは、無邪気な精霊たちのもたらす、ほのぼのした事件。精霊たちの長姫との恋を主筋に各話読み…

「田中直也くん私と三日間付き合ってほしいの」 友達なし。お金なし。彼女なし。の三拍子揃った僕はいきなり学園一の美少女と称される彼女に告白され付き合うことになった ―三日間を終えた…

異世界と異世界の狭間でそれぞれの異世界作品を書き連ねるトーヤとリューカルは、それぞれの世界のことを話し合う。でも２人の世界は２人の思っていた世界とどこか違って……？ 基本的に１話…

異世界から来た救世主について語ることで救世主の存在証明をする「語り部」。いまここにとある語り部が一人。その語り部は先代語り部――役目を放棄しいなくなった語り部に恨みがあった。いつ…

サイキック系バトルもの 長くなったので分けました 読み切りみたいなノリで書きました バトル要素が薄くなりました 書きたいから書いた感じです

夕暮れが来て、街中が橙にそまる時間。おじさんは瓦斯灯に火をつけて歩く。 あたしはその隣を歩くのが、なんでかな、好きなんだ。

のんびりとした妻の美紀と、小学三年生の娘、美紅とのやりとりをお父さん目線で語るほのぼのストーリー。 1話で読み切りです。 第1話はこちら。 餃子作るよ！ https://ka…

蜂須賀悠斗は高校2年生。顔はまあまあイケメン、両親が海外で仕事しているため実家に一人暮らし、周りに流されやすいが正義感は人一倍持ってるお人良しなくらいでとても平凡な高校生だ。 し…

ここは北国の静かな町、ほうき星町。耳が痛くなるくらい静かな町だけど、どうせ心のほうがもっと痛いんだから知ったこっちゃねえ。 この町には変なひとびとが住み着いている。世界最強のニー…

乾物屋 吉右衛門で働く夏太郎は、料理が上手い御付き猫。今日も朝げを片付け、一息付いていた夏太郎の元を訪れたのは・・・？ ブルードラゴンと片翼の騎士のキャラクターが登場する、スピン…

黒猫と白黒猫と私の、なんでもない日常を徒然なるままに書いたエッセイです。

読み専でもいいとおもいましたが、 初めて自分でも書いてみました。 ショートな読み切り短編です Since：2016年3月6日 23:23

実家から独り暮らしのアパートへ帰る道中、電車に乗ったわたしは奇妙な乗客と出会う。 彼（彼女？）とわたしの電車内での短いやりとりを書いたものです。 実話、読み切りです。