「ありきたり 詩」を含む小説

この世に、二つの世界があり。 　それは、現実世界と仮想世界。 　かつては、そんなバカなと思える仮想の世界が、詩になり、絵になり、物語になって、現実世界で堪能されていました。 　今…

★注意：大変申し訳ありません。第二章から真剣に文章と向き合って描きました。なのでもしよろしければ第二章からはじまりだとおもって読んでいただければと思います。 ★登場人物★ ◇…

つよくてかわいいしろくまさん。今日はいったい何屋さんをやっているのでしょう？ 短編、掌編、詩、なんでもありの、しろくまつめあわせ。

読んでくださる方にとって、いいと思える「詩」が一編でもありますように。

２００２年３月から４月の間に書いた詩です。別に、キリスト教を信仰してるわけではありません。 好きなだけです。まあ、漫画好きだし、自分でも物語を造るのが好きだし、題材として宗教や神…

夏。 三日前に殺人を犯し、当てもない逃走をつづける“わたし”。 辿り着いた、田舎の無人駅。 閑散とした駅前にある、小さな花屋。店先に佇む黒ずくめの女。 時折挿入される、魔女の…

オリジナル刺繍です。 ぜひ読んでみてください。 ※詩によっては少し残酷な描写、というより死にまつわる描写も含まれるものもあります。

２００１年１０月以降に書いた詩です。ノベルバにも投稿してあります。

２０００年の３月に書いた詩です。あの、有名な予言ですわ。ちなみに、彼が生きてた時代は、『恐怖の大王』＝「皆既日食」のこと、という説もありますのよ。と、いうことは半分当たっているか…

１２００文字コンテスト用に書いたものなど。 ＜＜＜　新作ではありません！　＞＞＞ 年末の大掃除で出てきた掌編をまとめた保管箱です。 これまで読んでくださった皆様、ありがとうご…

死や恋をうたいます。続き物ではありません。

　これは詩が読めない人のための詩集です。 　そして人生がつらい人のための詩集です。 　特に読むべき順番とかないので好きなタイトルから読んで下さい。 ※前作として「汚れた靴底で人…

自分自身に向けた激励の詩。これで少しでも自分が前に向ければいいな...というものなので、ありきたりな表現だとかは気にしない。

月が大地と向かい合い、虫たちが一斉に鳴き始める頃。樫の木であつらえた頑丈なベッド、窓には最上級の絹で織られたカーテン。城の中でも特に見事に作られた部屋に王子はいた。しかし、どんな…

注意！！！ 作者受験生につき更新が滞ります！！ほんっとごめんなさい！！！！ *キャッチコピー募集中* ──詩抄少女 　それは例えば、意思を持った著作。 　それは例えば…

僕が出会ったある女性のお話しを、10%のフィクションを混ぜて詩にしました。 小説ではありませんが、1種のポエトリーだと思ってご拝見ください。

香鳴裕人さまの自主企画「同題異話SR -June-『字句の海に沈む』」に参加させて頂きました。 今回はジャンル不問を意識したタイトルとのことで、初回の4月からエッセイを投下した捻…

1978年11月11日の日付の「幻想」というこの物語は、私が小学生の時から書き続けていた詩のノートに書かれていたものでした。 　物語を書いているという気持ちではなく、詩を書いてい…

日々生きる中で思ったことを語彙力皆無の学生が詩にしていくだけのものです。ほんとに理解不能の迷作を作る気しかありませんが、それでも見て頂けると幸いです。

大正時代、半ば。 地震で家と両親を失った少女（小夜さよ）は、叔母のいる村へとやってきた。 この村を支配する一族、神山家か。その家で働くことに。 原案を麻人さまの詩に着想を得て、…