「ホラー 短編」を含む小説

マスキングテープからの指示に従わないと、俺の五感が一つずつ失われていく…。

以前書いてた夢日記です。 不定期更新予定です。

ホラー・怪談業界ではよく知られている「東北のライター」についての文章を書いてみました。

アパートに住んでいたある男。そこに魔物も棲んでいて—— ※この小説は二択ゲームのように終わり方がいくつかあります。 1:バッドエンド（自主企画用） 2:ほっこりエンド（オリジ…

不老不死になれば永遠に一緒だね。

世にも奇妙なアイスクリーム屋さんの話

エセ因習で詐欺ってるヤツが、ガチ因習に巻き込まれて死ぬまでの話です。全４話。 タイトル変えました→『エセ因習で詐欺ってるヤツが、ガチ因習に巻き込まれる話』

“先生”は彼の部屋、今日も激しく笑っている。私の来訪を喜んでくれて。 「ク……クキキ……クゥアカカカーーーーッ！！！」 先生は言葉で話そうとすると、さっきみたいな狂乱した言葉が出…

「書く習慣」というアプリから出題されたお題に沿って、セリフが入っていたり、ストーリーが進んでいく、執筆中予測不可能だったホラーx脱出ゲーム風一人称視点小説。 主人公のシュウが自…

額に赤い傘の模様が浮かんだ人間は、翌日、必ず死に至る運命にある――。 死ぬ前日『傘神様』と呼ばれる土地神が迎えにやって来る――触れられたら最後、水になって消える。 そんな村に住む…

どうも、沓木稔です。作者です。自分の不思議(ホラー？)な思い出を書きたかっただけのやつです。 小説というには雑談のような日記のような…。そんな感じのやつ。

祠を壊すホラーが流行っていたので、逆に作ったやつの末路です。 読んでいただいて「ありがとうございます」

とある町に伝わる都市伝説なっちゃんとは 何なのか… ふわりと怖さを体験できます

あまり怖くはありませんが、「いわくつき人形」のカテゴリにはいると思います。 とある人形が、とある事務所に居候するまでのお話。

サンノカ様の祠が壊された。 朝一番にそれを見付けた村人は、泡を食って村長である老爺の元へ駆け込んだ。壊したのはなんと老爺の甥である男だという。 下手人は自らが壊した祠の前で大人…

私、森野が体験した不思議でちょっと怖い話を回想録的に綴ります。 2000字〜5000字程度までで軽く読める話を目指しております。 ※基本的にnoteやXで出した怪談のリバイバルです

和中は、4歳の息子、廉が語った「十歳になったら死ぬ」という不気味な予言を気にしながらも、幼い子供の無邪気な言葉だと思っていた。しかし、十歳の誕生日を迎えた直後、廉は交通事故で命を…

動画配信グループオミナスチャンネル。 彼らはある夜、廃旅館で肝試し生配信を行っていた。 順調に撮影を進める中、メンバーの一人が誤って旅館の中庭にある祠を壊してしまう。 オミ…