「先輩（♀）と後輩（♂）」を含む小説

「だから、絶対に告白なんてしない」 　当て馬と負けヒロインの拗らせ両片想い短編。 　ほろ苦青春バレンタイン。

とある県北高校を舞台にした百合短編集です。先輩後輩。姉妹。幼馴染。などなど。一話完結形式なので興味の湧いたタイトルからどうぞ。 ※別作の息抜きで書いてる為に不定期更新となりま…

互いに好きだったのに、好きと言えずに生活していた二人に起きたちょっとした奇跡。 作者より…この作品は「小説家になろう」にも公開しています。

別にお金に困っているという訳ではないのだが、もう少し遊ぶお金が欲しい。 収入を増やすことは校則でアルバイトが禁止されているので不可能。 なら、支出を減らすしかない。 同じくお金に…

かわいい後輩の柚季くん。 先輩たちが不在中、部室に2人きりに。 かわいいと思っていた柚季くんには裏の顔があった。 私、こんな柚季くん知らない…。 ★------------…

「おっ、いたいた。何してるんだよこんなとこで」 　朱音（あかね）が駅前広場のベンチに腰かけていると、同じ職場の先輩である育田（いくた）が手を振りながら駆け寄ってきた。 　いつもの…

園芸部員の四宮よつばは、ある日ボールに当たって倒れた一ノ瀬先輩を介抱する。しかし一ノ瀬は一ノ瀬でも、助けたのは先輩の双子の弟、一ノ瀬優也だった。どうやら罰ゲームで女装していたらし…

高校卒業を前にして、大好きな美術部の先輩にそう頼まれた僕は……。 女性優位のCMNF（着衣男性・裸の女性）という、あまり例を見ないジャンルに挑みました。 本番はありませんが裸体…

オッサンふたりが性転換して、キャッキャウフフ百合百合するだけのほのぼのコメディ。

いつも不思議な話題を投げかける不思議な先輩。 それを聞いて反応する後輩。 そんな二人の、答えのない問題をめぐる問答。 例えば、「人の重さって？」 例えば、「異性愛規範(トランスジ…

大学時代のサークルの後輩でダーツバーを経営しているマスターの如月とクリスマスに水族館へ行くことになった絵里。 いつもと違う後輩に、ドキドキさせられっぱなしで悔しい。

高校生になって彼氏ができた。 何もかもが初めてで。 年上の彼。 大好きになった先輩。 背伸びしてみたいお年頃。

『――あの。晩ごはん、作りすぎちゃってませんか？』 「…………はい？」 　夜22時。 　普段はほとんど鳴ることのない俺の家のインターホンが音を響かせ、現れたのはそんな馬鹿げたこ…

【本編完結済・コネタを随時更新中】 「先輩ーー処女って面倒くさいんですかね？」 金曜夜、居酒屋にて酔っ払いの後輩（日吉晴香）から突如そんなデッドボールを喰らった先輩（葛城親…

「科学部と名付けられた部活には俺と先輩が2人きり。先輩とは登下校も一緒で、一緒にいる間ずっと先輩の哲学の話を聞くのが俺の楽しみ。 ずっとそんな日常が続けばいいと思っていたけれど、…

先輩、今日はどうしちゃったの？ 先輩があまりに私をドキドキさせるから、テスト勉強なんて手につかない。 ねえ先輩。 私も、もっと近づきたい…です。 ★------------…

「ぼく」は大学のレジャー部に所属する三年生。 ある日『暴君』畔先輩の発案で光鍋パーティーが行われることとなった。 「光鍋の何たるかを教えてやろう」とのことだが、彼女の企画はいつも…

「科学部と名付けられた部活には俺と先輩が2人きり。先輩とは登下校も一緒で、一緒にいる間ずっと先輩の哲学の話を聞くのが俺の楽しみ。 ずっとそんな日常が続けばいいと思っていたけれど、…

大学生の三連休、先輩から『実家の整理を手伝ってほしい』と頼まれて、小旅行がてら人の実家を訪れて一夜を明かした話です。

日常系学園ラブコメをご存知か？ 「あ！　口元にチョコがついてる！　仕方ないなぁ、あたしが取ってやるぞ！」 性に対して無頓着な幼馴染系少女。 「わたしは好きよ、あんたのそういう…