「ショート・ショート」を含む小説

病室から見える桜、それは命を繋ぎ、命の終わりを知らせるもの

私立入試の朝、僕はオオアサの神様を見た

1000字以内の雑多な掌編を集めたものです。 笑いあり、涙あり、落ちなし、全部読めば何かにあたる。 かもしれません。 最新話、【三題噺 #9】「音楽」「雷」「窓」参加作品です。

優しい天使が冷淡な天使を変えようとするが。。

助けてくれたあなたは、神ですm(_ _)m

私達と生活しているロボットはリボーンロボット……つまり以前のオーナーが何らかの理由で手放したロボットである。 ロボットの元オーナーはとある老夫婦だった。そのロボットは紛れもなく、…

「今日うち、誰もいないの」 彼女の家に呼ばれた僕は人生で最高潮にドキドキしていた。 まさか、あんな事が起きるなんて…

お名前、頂いてよろしいでしょうか？

弘樹くんてば、もてるんだ あたしが彼女なのにー！ いろいろ嫌なこと言われちゃったけど、でも…… ５分で読めるショートショート 「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は…

「届かぬ思い」 をお題に書きました。

○の○○はサイボーグです――。

どんな人間でも思い出の割合は、良い思い出が6割、中間的な思い出が3割、悪い思い出が1割らしい。 自殺した人間の走馬灯ではどうだろう？

ショートショートです。隙間時間にぜひお読みください！！

高校生になったばかりの少年。 人生が激しく変わっていく中、彼は夜間バスで何が見えたのか。

一流の泥道と間抜けな子分が警察に追われてしまう。 二人は盗んだ金を持ち出して、空へと逃げようとするが……。