「ホラー 短編ホラー」を含む小説

不思議な人に出会った。 その人は不老不死らしいのだ。 蝶尾出版社様の1000字小説企画に出そうと思いつつ、結局出せなかった短編です。 わりと純文学よりかもしれません。

チートスキルを手に入れた駆け出し冒険者、リオン。 しかし、世界はチート能力者を求めていなかった。 さらに、チート能力者もまた世界を求めていないことに気づき始める。

いきなり、美人なお姉さんからシチューをお裾分けしてもらえるとか、俺って実はモブじゃなくて、ラノベの主人公だったってこと！？

１ページ目の本編はホラーテイストの一人称視点で、主人公の“ホラー大好きなオカルトオタクのオレ”によるとある地域の人喰い鬼の伝承や怪奇事件について調べ上げたことについての語りになっ…

すみません、知ってたら教えてください。一体どこで知ったのですか。彼女を。

昭和三十年代の四国は土佐の国。『薫的神社』の傍らで、太夫と呼ばれ、この世の物ではない『モノたち』を鎮める業を持つ、老女とその幼い弟子の物語。(一話完結の連作) 連載中の『はちきん…

私は夢を見る。しかもフルカラーで。 しっかり覚えている夢もあれば、起きたらすぐ忘れてしまう夢もある。 時にちょっと怖い夢だったり、意味わからんっていう夢だったり、ちょっとえっちな…

不思議なカードを拾った少女が、近づいていく災い

M県にあったとある古いホテルで起きた実話です。

1600文字ぐらいのホラーです。

ホラー短編連作。私の話を聞いてくれるんですかい……男が語った不思議な話（小鳥箱）友人が行方不明になったんだ（御御蛇様）などちょっとゾクッとする短編集です。ちょっとずつ更新していく…

「僕が目を開けたらここは、僕は…」という一人称視点のホラーです。 文字数的には超短編になるかと思います。

長浜城にまつわる人身御供（しのぶ）、異世界転生を図る社畜の話、エア友の話（イマジナリーフレンド）、閉鎖的な村で起きる怪談（氏神様）、レンタル彼女ならぬレンタルママ、外国人技能実習…

これは私が八歳の時に体験した本当にあった怖い話です。 ある夏の日。 近所の公園へ遊びに行こうと家を出た。 そして道中で地蔵が祀られる小屋を目にする。 その中には白いワンピ…

わたしが、実際小学生の頃、野外活動センターで、体験した話を題材に書きました。 　 　

みんなで貯水槽を見に行くお話。 作中の詩の一部にAIを使用しています。

数年前の真夏の昼下がり、買い物に出かけた帰り道のことです。 今でも思い返すと、あれは何だったのだろうと不思議な気持ちになります。 「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」参加作…

通り過ぎ 振り返る ふと思う あれは何だったんだろう？ ※すべてフィクションです 怖い話に該当するかと思いますので、苦手な方は回れ右です 作者の区分としては「奇妙な話」です …

短編小説です。 どうしても忘れられない実体験を元に作りました。