「ではない 詩」を含む小説

何の変哲もない街の。 何の変哲もない事務所。 ポンコツだけど腕の立つボスと、 可愛くて優秀な助手の。 何の変哲もない或る一日の出来事。 　🌱かわうそ祭り開催中🌱 🐾🐾参加者…

壮大な物語が始まる（かもしれない）その前段階を何故か描いてしまった、よく分からないカワウソ短編小説です（注：壮大な物語は始まりません）／全部で一万字弱ほど ***　かわうそ祭り…

二本目の詩集です。 一本目の「とんぼ詩集」で、季節ごとに並べなおすのがどんどん大変になってきたので、ただただ投稿日順の詩集を用意しました。今後はこっちで更新していく予定。 季節感…

SS集と思って頂ければ凡そ間違いは無いです。 因みに基本的に解説付きです。カクヨムで態々こんな作品を探して読んでくれるような人には必要ないとは思うのですが、最近物語初心者多いので…

Twitterログ壱　～2019年11月17日 儚く摘み亡きイキモノ うたかた誇張詩 自分の心の中のものを 言葉にすること 詩と呼ぶのでしょうか 私にはよく分からないの…

私は、ある日路上ライブをしていた男性と出会う。これが偶然か、必然か、だれも知る由もないが、この出会いが私の人生を大きく替えていく。

「この世界が地獄であることの証明」の続き…というか、同じ種類の言葉たちです。 この世界は、暗いね。 両手を広げても、温い闇が纏わりつくだけなんだ。

理解不能な言葉の束 タイトルから読み取っていただきたい。 今迄生きてきた道で陳腐な詞の吐瀉にする 此処に新たに詩の世界として綴ります 己が世界、今創られる瞬間の私が 織り成…

『チキンカレー（1,670文字）』 　――悩んだり悲しんだり心配したりするのって、人間だけだと思うの。とうとつに語りはじめる彼女。同棲カップルのとりとめのない会話。特にオチはあり…

２００６年５月１３日に書いた詩です。躓いては思い出し、流されては思い出し、自分の未来を想い描いています。が、進まなければ意味がない・・・・・・

　高三の早崎透は、女子校の王子様として名高い演劇部の看板女優だ。新入部員の鳴瀬詩帆と人魚姫を演じることになった。だが、詩帆は極度の上がり症。そのため、透は詩帆に役作りのために恋人…

今は離れてしまった大切な人に向けて書きました。その人とのさよならが受け入れられなくて未練たらたらの詩です。 でもかけがえのない思い出をたくさんもらいました。大好きな気持ちがあるほ…

生きやすい社会なんて、どこにもないの—— どうにかして、幸せを掴んでやる。 ななめの詩集 2 「窮屈で、既成観念に囚われた社会の中の、一縷の幸せ」をテーマに書いた詩集です。 色…

なんとなぁく出来ていたものです。そして、作られたのはかなり前。 なのであまり意味はない、のかも？

ただただ腰が痛い時に書くだけの、どーしようもないものです

雨宮晴子は農家の孫で両親は共働きで、フリーターである。 親や他人から様々な『願い』を一身に受けてきた反動か、 雨女で、不器用で、彼氏は出来た試しがないまま、25歳を過ぎてしまった…

あとがき（本音） 子供の頃から思っていました。 簡単な疑問です。 「どうして世界は平和ではないのか？」 この疑問を強く持ち続けました。 なぜなら、私が平和ではなかったから。 悪…

この本は 僕が詩を書くときに考えたことや 僕なりに詩にのせた思いとか。 誕生秘話(？)とな。 そもそもなんで詩というものを書き始めたのかだとか。 そんな感じの「詩」というものに対…

人生のある時期、そう、ほんの一時期、私は詩を書いた。 日本語と英語で同じ意味のことを、どちらも韻文になるように書いた。これは結構な離れ業だと思う。 実際のところ、そのようにして書…

『あい』を知りたい自分がいた。