「フィクションエッセイ」を含む小説

十年前、突然本を読んでも内容が理解できなくなった筆者（※今は薬で改善されつつあります）。 もう本は読まずに生きていこうと思ったけれど、まだ30代だから寿命で死ぬまで退屈すぎるんだ…

無用の用をどうぞ。

先日、大切な祖母を見送りました。その時のことを思い返しながら、思いつくままにつらつらと並べてみています。はっきりといって、とりとめがないです。しかし、これこそが筆者の率直な心境で…

小学5年生の夢宮らては、1ヶ月で失踪した。 だが、2019年6月22日。カクヨムに、幸野曇という一人のJS6が現れて……?? 初のエッセイ。暖かい目で見守ってくださると嬉しいで…

「恩師に言われた言葉のおかげで今のわたしがあります」わたしが、そう言える日がくるまでに、経験すべきこと。飲み込むべきこと。失敗を失敗で終わらせないために。

今日の散歩で感じた話。ちょっとモノローグ気味の思考。

母からはよく「お前は小さな頃、トトロに育ててもらったんだよ」と言われることがある。 だからだろうか。 西武球場近くを訪れた私は、駅前の観光案内板で『トトロの森』と呼ばれる場所が…

【風に舞う言葉たち】 2019年5月24日～10月8日まで続いていたエッセイの第2弾です💗 関西弁多めです、楽しいこと大好きな人に 読んで欲しいです。 お暇なら読んで下さい、赤…

子ねこを保護した時の話です。

ある日俺は僕ではなくなっていることに気づいてしまった。

山口県山口市に勤めていた私は、鉄道好きの知人との話の中で所沢にも山口という地名があることを知る。 学生時代に足繁く通った所沢。その記憶を探ってみるが、周囲に山はないはずだった。 …

「たまには歩いて帰ろうか」 そう言ってわたしたちが、手を繋いで並んで帰ったあの日の思い出を切り取った、エッセイ風フィクション。 ※この作品はDISCORD文芸部の《『駅…

学生をやっている夜宵です。 友達のエッセイ・ノンフィクションを見たり、カクヨムユーザーのかたのを読んだりして、勇気を貰いました。 僕のこころの暗いところの御話、僕が不器用なりに…

数年前の無軌道弾丸旅行の記録です。宿も予定もろくに決めずに命がけでぶらぶらしていました。帰りの切符さえ買っていませんでした。結局酒ばっかり飲んでますね。気持ち名前は伏せていますが…

これは【うみねこのなく頃に】の体験談。うみねこを知っている人も知らない人も、これをきっかけに思い出してほしい。あの日あの時、たしかにうみねこはないていたという事を――

タクシーという密室、 そこではさまざまな出来事が繰り広げられる。 「お乗せしたおばあさんに優しくしたら、資産を譲り受けることになった」 という漫画のような話や、 「夫の暴力から…

一番嫌いなのは自分。それ故「ぼく」は人間を忌み嫌う「私」になっていく… 「ぼく」、「僕」、「俺」、「私」‥‥。 仮称：山崎 悟という、生よりも死に魅せられた男の人生を描いた物…

【登場人物】 私…藤明。 【あらすじ】 改め、始めたキッカケ。 2週間休業になった為。 支部再開とカクヨム新規登録した次第です。

「手取り14万は終わっている」 と言われ、頭にきたので書いてみた。 手取り14万で生きてきて20年。 やったことといえば、「親と同居」と「禁煙」だけ。 しかし、見栄も物欲もなけ…

２０１２年の８月に実際に走った自転車旅の様子を振り返りながらしたためていく予定です。 一度でも自転車旅をしてみたいと思った人に読んでもらえると嬉しいです。 ７割真実３割脚色で書い…