「猫じゃない」を含む小説

理不尽な事が大っ嫌いな聖王国第三王女アリシア。 聖女でもあった彼女はある時この世界の真実に気づく。 そして。 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 時は魔王討伐戦争の最中…

にゃん太郎（ノルウェージャンフォレストキャット／♂1歳）が世の中を鋭く……ではなく、まったりと斬り損ねるにゃんよ♪

毎日家事をしながら、ダイエットもしているのでマッサージをして。 最後に気分に合わせて練り香水 癒される そして深い眠り 心の凝りを癒してくれるのかな？

白黒バイカラー猫が家を出てママを探す短編。 猫の視点で進みます。 ※　小説家になろうにも投稿しています。

学校の屋上には庭園がある。そこでひとりで過ごす女生徒・櫻井撫子の前に一匹の猫（又）が現れる。 『私と結婚を前提にお付き合い頂きたいのです』 前段階を幾つもすっ飛ばした告白への返事…

貧しい男爵家の三男坊アルバは、姫の誕生パーティーの帰り道、『木霊様』と呼ばれる王国の守り神の像を祀った祠を見つける。 受け取ってもらえなかったプレゼントをお供えすると、夢の中にそ…

実話です。家で数匹の犬猫を飼うとまるで人間のように一番なつく人がそれぞれ違う。こっちが可愛がる度合だけではなく人と人の相性のように、そう想わせる。人間との死別はそれほど何も感じな…

穏やかな日々 幸せっていまだな なんか胸に溢れる感謝の想い

むかしむかし、ある村に大きな黒山猫がいました。 黒山猫は不死身でした。 黒山猫は死ぬたびに小さな子猫の姿に戻るのでした。 黒山猫は魔力を食べなければ生きられませんでした。 黒山猫…

現代で探偵として働く鷹野　仁は、猫探しの依頼を受け捜査を開始する。 捜査の中で世界の違和感に気づく仁だったが、そこは現代とは違う歴史をたどる別世界だった。 大正67年の世界で、再…

同居人との穏やかな日々で猫が見つけた殺人。あの死体を、私はもう一度確認しなくてはいけない。

ショートショートです。 何か言いたげな表情をする猫をみていると、そろそろしゃべりそう。

黙って姿を消したけど、そこには必ず理由がある。猫は黙って仕事をしてる。ウサギだって伝えたい事がある。アニマルコミュニケーターふらんが聞いた、猫とウサギの本音と猫界の常識をここに。

　宇宙の何でも屋、三毛猫商会に、大企業プラナル・コーポレーションから仕事が持ち掛けられた。 　仕事の内容は、「社長の娘をエレメン星系に連れて行くこと」 　娘、イリア・サンダースは…

　俺に目掛けてやたらと紙飛行機を飛ばしてくる女子生徒がいる。 　その子は、いつも寝ている。猫のように。 『ひーくん、今日の放課後空いてる？』 　大体、いつも紙飛行機の中には文章が…

全年齢ＢＬベースの、ライトミステリーです。 昭和中期、戦後、東京。 坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。 常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。 …

両親を亡くした縁は祖父の元で暮らしていたが、その祖父も亡くなってしまう。失意のどん底にあった彼は葬儀場から帰り道、傷ついた一匹の猫を拾った。しかし、どうやら縁が拾った猫は猫又とい…

迷い込んだ草原で猫耳の男の子、リードと出会う。 異世界に迷い込む前の世界では社畜として懸命に働いていた神蛇（かんじゃ）祐(ひろ)。ある時、風邪と栄養不足のダブルパンチで会社に行く…

『ケネス』は野良のキジ猫。真っ黒で傷だらけの野良猫『ベンジル』と仲間の野良猫たちとナワバリを守っていた。だが、ある日、ベンジルが美しい金魚を見つけてしまい……。