「王太子 婚約者」を含む小説

毎日毎日、同じように少しおバカな王太子殿下に告白されては、お断りをしているエイミーはそろそろ我慢の限界。 「君が好きだ！」 「お断りします！！」 だって、殿下には婚約者がいる…

「私、アキヒト・エラーヒトはレイージョ・アクヤークと婚約を破棄する」 王太子がレイージョとの婚約を破棄して自分と婚約する夢を見たミヅキ。そんな夢を忘れて、高魔力者であることか…

完結済み＊ふわっとした世界観です。あまり設定決めてないので、さらっと読んで頂けると助かります。 「私、王太子ダルダ・クニスキンは、婚約者であるメルシア・ソロシアンとの婚約を破…

王族として出席した学園の卒業式で、卒業生でもない王太子のお兄様が、公爵令嬢の婚約者へ向かって婚約破棄を宣言した。は？なんで？お兄様のそばには男爵令嬢が寄り添い…って、お兄様は馬鹿…

王子は、その護送車の中で前世を思い出す。 それは、【幼い頃に前世の記憶が甦った公爵令嬢が、ここが乙女ゲームの世界で自分が悪役令嬢だと思い出し、自分の破滅しない為に色々手を回して、…

救いの神子であるレティシアは王太子妃のシャロンに、偽の救いの神子で国を滅ぼそうとしているそしてシャロンを殺そうとしたと身に覚えのない罪を着せられ、婚約者のジークハルトに殺された。…

婚約者の王太子殿下から婚約破棄を言い渡されたエルフリーデは、淡々と、しかし次々と自分の無実を証明していく。

　私はドヴォーグ公爵令嬢アメリケーヌ。王太子殿下の婚約者です。 　私は、前世ではまっていたゲームの世界に悪役令嬢として転生しました。 　私が望むのは、王太子殿下の幸せ。そのために…

当作品はアルファポリス社（レジーナブックス）より書籍化されています！ そのため、規約に則り物語の3分の2は現在非公開処理とさせていただいています。 続編や非公開部分につきましては…

とある国の王太子フォルクハルトと婚約者のレティシアは、二つ年下の侯爵家のご令嬢を呼んでお茶会をしていた。彼女の名前はノエルと言い、王太子の弟の婚約者である。しかし彼女は突然「婚約…

　ウクリナ王国の公爵令嬢アリア・ラミーリアの婚約者は、見た目完璧、中身最悪の第２王子エディヤ・ウクリナである。彼の10人目の愛人は最近男爵になったマリハス家の令嬢ディアナだ。 …

ルシフェノール公爵令嬢のサターナはアルメシア国王の即位三十周年パーティーで婚約者の王太子と幼馴染も含む王太子の側近たちに聖女に危害を加えた罪で断罪され、身に覚えのないサターナは反…

俺、双海弘樹の親友、海原成亮は、俺が無理やりアネキにやらされていた、〈君に恋する７つの星〉（通称ナナホシ）という乙女ゲームの王太子に転生、俺がその婚約者である悪役令嬢という、トン…

　王立学院の卒業夜会にて、とある茶番劇が演じられた。 　その茶番において王太子ハインツは婚約者イザベルを糾弾し、婚約破棄を告げる。 　この茶番劇の発端となったのは、学院二年生の…

【完結済】 強く賢く、美しい。絵に描いたように完璧な公爵令嬢は、婚約者の王太子がアホであったがゆえに追放されてしまいます。 しかし！そこで挫けたりしないのが、この物語の主人公！ …

　王太子マリオンは恋人ロザリンを傍らに卒業パーティの場で婚約者である公爵令嬢フランシアに婚約破棄を言い渡す。 　公爵の後妻イザベルが公爵家を乗っ取り、その連れ子ロザリンがマリオ…

公爵令嬢のエリーゼは、婚約者であるレオン王太子に婚約破棄を言い渡されてしまう。 二人は、一年後に、国を挙げての結婚を控えていたが、それが全て無駄に終わってしまう。 失意の内にエリ…

　隣国の王女、ルシアは婚約者から婚約破棄を言い渡される。 更に、王太子は、男爵令嬢を婚約者にすると告げる。 しかし、彼女は男爵令嬢ではなかった。 そして、彼女からのざまあが始まり…

サイルーン王国の王太子、カルザードは憂鬱だった。 のらりくらりと交わし続けていた婚約者を、早々に決めなくてはいけなくなったから。 しかも選択肢はたったの二つ。 有力侯爵家バジーレ…

オーガスタは好きでもない王太子の婚約者候補。美人で優秀なばっかりに、どうしてもやめられない。すてきな恋にあこがれているのに。でも、妹のエレノアが王太子殿下に付きまとい、婚約はいっ…