「書いた作品、」を含む小説

初めて書いた作品です。 短編で作成してみました。

言能。 それは、全てに対して叩きつけられる、理不尽。 生も死も、理も秩序も、存在も虚構も、世界さえも、この一言の前には全て、意味を成さない。 無抵抗のままに、何もかもを捻じ…

写真を見て台本を書くという企画で書いた作品。 今のご時世も入れつつ不思議なお話に仕上がりました。

☆おしらせ☆ 　一部を除き非公開状態としました。以降はnote版（URL:https://note.com/soufu3414/n/ndca34e1a1e8f）の記事をご覧くださ…

☆おしらせ☆ 　一部を除き非公開状態に変更しました。以降はnote版（URL:https://note.com/soufu3414/n/nf939598802a6）をご覧ください…

□本稿について□ 　本稿「蒼風の本棚」は、作者・蒼風が、読んだ本についての感想を淡々と書いていくだけのものです。過去に作ったものと違って、物語創作以外も取り扱っていきます。not…

　かつて神は世界を創る為、その身を男神と女神の二つに分けた。 　私達『御使い』は神が男神と女神に分かれた拍子に生まれた存在だった。 　世界が安定するにつれ、ほとんどの御使いが天…

俺の幼なじみ、倉科葵は、中学までの近寄りがたい雰囲気を払拭するべく、高校デビューを志した。 ——しかし、自己紹介で大失敗。 それが原因で、葵はクラスで浮きまくる。 あろうこ…

以前、某サイトのクトゥルフコン用に書いた作品。 その時と、タイトル及び作品内の名称を一部替えております TRPGベースで書いてあります。

毎日同じような生活をしている大 学二年生の北条あおい。 おしゃれにも興味がなく、大学の友 人タツヤとカイトはそれぞれ恋愛 をしている中、恋愛とは縁のない生 活を過ごしていたあおい…

　ある雪の日。街路を一人歩く「私」は、頭上から舞い散る雪を見て過去に思いを馳せる。失われてしまった日々を前に「私」は感傷を抱くが、そこである真実に思い当たる。 ※短めの純文学を…

政略結婚をした伯爵夫人フェリーチェはある日、夫レイジィと女中頭アイリーンの情事を目撃してしまう。 フェリーチェがレイジィの言いなりであるのをいいことに、アイリーンが産んだ子に家…

一人暮らし始めたてに、ありそうな一ページ。 一応、男性でも女性でも当てはまりそうな仕上がりとしました。 ＜「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト＞ …

複数人で集まって、同じお題で小説を書く会「小説を書くやつ」で書いた作品です。 今回のお題は以下です 1.一人称視点であって、主人公のキャラを立てる （フロクロ注：キャラ立てるの忘…

ある時、大きな屋敷に一人のメイドがやってきました。 そのメイドは、息を荒々しく上げ、その服はボロボロでした。 屋敷の者たちは当然、急にやってきたそのメイドを心配しましたが、メイド…

□あらすじ□ 　激しい喜びが無い代わりに、深い絶望もない。そんないたって平凡な人生が私・烏丸五月の目標。久しぶりに故郷に帰って来たし。これから高校生活頑張るぞ！ 「烏丸五月さん…

☆お知らせ☆ 大部分を非公開状態に移行しました。ご了承ください。 □あらすじ□ 　女子から恋愛対象として「良い人なんだけど（付き合うのは無理）」という評価を下されている田中英太…

☆お知らせ☆ 来週水曜日（8/10）ころより、一部を除いて非公開状態にいたします。詳細は近況ノート（URL:https://kakuyomu.jp/users/soufu3414…

赤いきつねと緑のたぬきの思い出を語るお話。 ショートストーリーコンテンスト応募したくて書いた作品。

表野駿一は「他人の体を乗っ取る」能力を使い、一人で好きなように生きてきた。 しかしながらそんな一人きりの人生は大きく変わってゆく。 「霊能力」を持つ女子高校生と、とある理由で一緒…