「短編（掌編） ほのぼの」を含む小説

引っ越してきたばかりのぼくは、運命の人と出会う。 そのきっかけは、ぼくの些細な失敗からだった。 でも、それが元で変わった未来もあれば、何も変わらない大事なこともある。 ほのぼと…

#ノベルバー参加の140文字の読み切り掌編小説を、のんびり収録します。 エッセイのつもりで書いてみようとして、ファンタジーやいろいろな姿になりました。 11/1-30までの30話…

ハロウィンのほのぼの話です。 OLのお姉さんに飼われたい。 こちらの作品の登場人物になります。 気に入ったらこちらもお目通しください。 https://kakuyomu.jp/…

わくわくしたり、優しい気持ちになれる話を中心とした掌編、短編、ショートショート集です。ひとつの話は1〜5分で読めます。ちょっと暇なとき、まずは1編読んでみてください。

千字～二千字程度の連作短編 どこから読んでも大丈夫なようにしてます バトルとか恋愛とかいろいろつめつめ

　曲の歌詞をイメージした超短編（掌編）です。歌詞って少ない文字数の中に色々な思いが込められていて凄いと思います。でも歌詞だけ見ると、リズムやメロディで表現出来ない分、分からない事…

ある雨の日、俺は自室にて彼女の萌としりとりをする。雨が上がるまで、たわいのない会話を。

全部べつの婚約破棄なので、どこから読んでも大丈夫。 １話１０００字前後。 ざまぁあり、恐怖あり、ほのぼのあり。 現代あり、中世あり、ＳＦあり？ きっとそのときの気分に合った婚約…

いろいろ詰め込みたいので、“その他”ですかねー。 怖いとか、不気味だとか。不思議とか。 それ以外もあり。　

つよくてかわいいしろくまさん。今日はいったい何屋さんをやっているのでしょう？ 短編、掌編、詩、なんでもありの、しろくまつめあわせ。

第52回Twitter300字SS お題「咲く」参加

近所の八百屋をふとのぞくと、ラジオがかかっているのに誰もいない。店主はどこかと探すと……。

書道教室で書き初めの課題を出され、書き終えた娘は半紙を置いて遊びに出かけてしまった。そこに書かれていた文字を見ると……。

私は恋人と湾岸線のドライブに出掛けていたが、いつの間にか眠っていたらしい。ふと傍らを見ると、ハンドルを握った彼がこちらに微笑んでいる。夢の狭間で安らぐ、揺りかごのショートストーリ…

　祖母は猫を飼っている。『わたぼー』という名の猫だ。 　白くて、丸くて、ふわふわしている奴である。外から見てると実体はどこにあるのかと思わせるのだが、手を伸ばすと、すぐモチモチし…

高校最後の夏休みに、栄次郎はどうしても故郷で確かめておきたい事が有った。 禁忌の森に出るというお化けの秘密…大人達が隠していた山村の秘密。 森に忍び込んだ栄次郎は、自らをお化けと…

すぐに読める掌編集です。

笑いの絶えないリビングは、夢と希望と悲哀が流転する修羅場である。

目をなくした妖怪達磨さんと、うっかり拾ってしまった妖怪探偵さんとその仲間達による小噺集。 一話完結日常ほのぼの短編、気が向いたら更新していきます。 自サイト、小説家になろうに掲…

桜咲く、雨の日曜日。 こっそりおうちを抜け出して、迷子になった五歳のサナは、ふしぎな女の子に出会う。