「俳句 短編」を含む小説

俳句コンテスト

これからを生きるあなた方へ。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部二十首連作部門参加作品

山羊頭の悪魔は言った。 「お前の一番大事なものを我に売れ。さすれば、お前の夢をひとつだけ叶えてやろう」と。 椎名ソウタは、自分の夢を叶えるために一番大事なものを売ることを決意する…

俳句の部です

短歌の部です。

カクヨムWeb小説短編賞2023参加です。 とっときのおやつを食べられてしまった紅葉《もみじ》。 おやつの代わりに残されていたのは新聞を切り抜いて作られた怪文書。 冷蔵庫を開け…

今回、短歌・俳句共に連作部門があるということで、初めて「連作」としてまとめてみました。 元々ローカル句を詠むのが好きなので、従来の作品+新作を、「みちのくの四季」の情景としてスト…

一部の漢字のルビは本文内にて表記しています。それ以外、例えば解釈などは本文中ありません。 特殊な読みをして57577にしているものもあります。本文のルビをご確認ください。 なお…

同じお題で作った2話を、毎週土曜日と日曜日の19:15に更新予定 即興で作った土曜日と、プロットを起こした日曜日の差をお楽しみください ランダムに用意された３つの単語をとにかく…

母親の言うとおりに勉強し続け、有名企業への就職が決まった楽人は、就職祝いでの飲みの席で暴れてしまう。その動画が迷惑動画として炎上し、彼の未来は絶たれてしまった。人々の眼差しから逃…

主人公は如何に、じゃなくて以下に。 黒髪ロングの容姿端麗、成績優秀、中学時代は委員長歴任の、”黒姫”こと、如月弥生（きさらぎやよい）。 心優しい女子。 趣味は、読書、アイドルの応…

11月、霜が降りたあの紅葉が散る前に書き殴った作品集。短編、紀行文、句集、歌集、詩集。

俳句のネタを見つけに狭山湖を訪れた私。 そこで見たもの、聞いたもの、感じたことを俳句にのせて、ゆったりとした時間を綴った散文です。 『第3回角川武蔵野文学賞』 （武蔵野×一般文…

ときに切なく、ときに新鮮で、ときに熱く―――― 一場面の切り取りを短歌３つで。 心から湧き出るすべてを５７５７７に。 令和の俵 万智を目指して。

　怪談の　あるある言いたい　ＲＧ（リアル・ゴースト）ｗ ※題名『怪談句集』→『俳怪句集』に改めました！ 　川柳が一時期、「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い、「俳風…

俳句→短編　の連想ゲームで作った短編小説です。 一応恋愛物かなって　俳句の方は即興詩録地宙から

大学の授業で俳句にハマったので、作ってみました。 俳句てふてふというアプリに投稿したものも含まれています(その場合はそのことを明記します)。 解説も各ページに載せています。 無季…

フォロワーさんが書いた俳句や短歌から、書き手が変わり小説へ ひとつの解釈としてお楽しみください 元の作品も素敵ですのでぜひ… なお、小説の最後に元となった作品と作者名を載せています

野球にもダンスにも俳句にも甲子園があるのに、学生の本分である学業に甲子園がない事を疑問に思った主人公は…… 「小説家になろう」サイトにも投稿しました（2月1日記）