句集 うたかた
卯月みお
はじめに
ご無沙汰しております。卯月みおです。カクヨムから離れて早2年。これを書く前に、プロフィールの「高校2年生です。」の文面を「大学1回生です。」に変えました。
私はこの4月から大学(学科は国語系)に入学しました。選択科目で俳句を作る授業を取ったら、何だかハマってしまいまして。それが高じて、こんな小説を作ってしまいました。
タイトルの「うたかた」は儚いものの例えによく使われる古語です。「言葉が儚く消えていかないために、こうして捕まえておこう」という意味でつけました。
「俳句てふてふ」というアプリにも登録しているので、そちらで上げた句もここに書くと思います。その際は、そのことを明記します。
その日の記念日にちなんだ句を作っていたので、無季俳句も多いです。
全ての句に解説を載せていますが、解説に書いてあることがこの句の正しい解釈ということではありません。あくまでも「私はこう考えたよ」というだけです。句の解釈は人それぞれですので、皆さん自身の解釈で読んでください。
この小説は、全て読まなければいけないものではありません。好きなところだけ読んでいただいて構いませんし、全て読んでいただいても構いません。
長文失礼いたしました。それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
2021年7月28日 卯月みお
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