短歌三重奏

伽噺家A

見え透いた結末と


春の日に 結ばれし人 鮮やかで まっすぐ一人 見ているようで



サヨナラと 言うは易し 2人のため 笑顔のあなた 思い出し慰む



朧の月 ギリギリ生きる 都市の端 立ち行かぬ思い 遠ざけて生きる

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