「後輩・先輩」を含む小説

女子高生の先輩後輩、金木犀の香りから語り始める。 ※ 三題噺の競作「金木犀」「紅葉」「彼岸花」に参加……なのですが、めちゃくちゃ下品な話になってしまいました。 　笑って許せる方…

幼稚園に通う、俺の息子。 その幼稚園には、渡辺先生がいる。知性もあって優しい先生。 その先生は、俺の大学の後輩ということが判って、親近感も湧いて、 急接近、になりそうな気配…？？

俺の名前は鳩羽ミルコ（はとばみるこ）１７歳。 出来損ないの俺だが.....好きな人が居る。 美少女の後輩なのだがその後輩に対して３回告白したがそれでも付き合えない。 俺は諦めてい…

春日知佳はある日の放課後、生徒会室で必死におしっこを我慢していた。幼馴染の三好司が書類の存在を忘れていて、生徒会長の楠木旭は殺気立っている。そんな状況でトイレに行きたいと言い出す…

変態レズ女と罵られ、小中高といじめられていた少女・有喜（うき）に、初めての恋人ができた。 相手は学校中から羨望と尊敬の念を集めている媛崎（ひめさき）。 二人が仲を深める度に、有喜…

放課後、いつもの図書館の一角。雑談しながら告るタイミング見計らう後輩とその無意識な可愛さで告らさせてくれない先輩の壮絶な攻防戦……ではなく、普通の日常。必死にタイミングを見計ろう…

夢月七海様の自主企画 同題異話 -十月号-『茜色した思い出へ』参加作品となります。

残された「私」がふと思い出した想い。あきらめるしかなかったけれど、信じ続けられた分からないけど、その先の未来で一緒にいたかった気持ちは、いつになっても変わらない。

　後輩の女の子からの告白を断ったら、後輩の身体から電撃が出るようになったらしい。 　何を言ってるのか分からないと思うが、事実だ。 「これじゃあまるで、私ピカチ……」 「やめとこ…

　青山湊は、背が低い事がコンプレックスな高校１年生。 　そんな彼は、自分より小さくて可愛くて守ってあげたくなるような子とアオハルすると、心に決めていた。 　けれど出会ったのは、自…

あなたに贈る、ダンボール5箱分のメッセージ

きっかけは「実は先輩と同じ大学に合格しました」という何気ないメッセージだった。高校時代の部活の憧れの先輩、藤代宗(ふじしろ　そう)に挨拶のつもりでチャットメッセージを送り、うきう…

ホラー映画を見て寝れなくなってしまった後輩は先輩である俺のもとに来るようですが・・・

ふーん。ほーん。知り合いねぇ。 わかってるわかってる。ちゃんとわかってる。 その『知り合い』の話とやらを聞かせてもらおうじゃないか。

　この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 　過去の事件などから周囲に腫れ物の様に扱われる男は、たまたまいじめられて…

～物語のあらすじ～ 　山田学園には、とある有名な伝説が存在する。そして、その伝説を追う者が突如、姿を現し…。恋する少年少女を応援する『オトメ♡研究同好会』略してオト研が大活躍。彼…

宮戸寧々(みやどねね)が二年にあがった5月の中旬のある日、身長が高くイケてる男子に逢う。 彼に棘のある言葉を言われて、少し怖くて苦手になった。 女性向けかな～と思う作品です。 …

この物語はハッピーエンドである。 まず最初に、私はそう言わなければならない。 この物語は、私の体験談。 私のハッピーエンド。 私が、幸せになる物語。

先輩とは、もうお別れ。 別れの言葉に涙は流さない。 だけど、一つわがままが許されるなら俺は先輩に……