「ショートストーリー」を含む小説

ここは思いつきで超短い物語を一話完結で書き散らすコーナーです。ほとんど世迷いごとかも知れません。筆者は長年に渡り　Elvis Presley の大ファンをやっておりまして、数々…

昌士と依子は赤子からの幼馴染み。 今日もまた二人の日常が始まります。 「こら昌士！早く起きんか」 「煩いぞ依子。もう少し寝かせてくれ」 二人はずっと一緒なのです。

ひかりとつばさが偶然の出会いから始まり、お互いの存在や思いが重なり合い、真実の愛を見つけていく物語です。

気が狂う会話劇、世界一短い小説。異世界召喚を冷静に見ると？　地の文が消えて、かと思ったら喋りだして……。これは小説であって、小説でない異色の物語。いや物語でもないのかもしれない。…

「財政赤字を抱える日本」をモチーフにした寓話的なショートストーリーです。

　小学6年生の陸は、そろそろ修学旅行を控えていた。そんな時、クラスで行われた席替えでたまたま隣になったのは、超ドライな胡桃（くるみ）さん。なぜか、陸に対して凄く冷たく接してくる彼…

兄の親友×妹みたいな存在の恋愛ショートストーリー。 歳の差以上の、心のキョリ。 ＊他サイトにも掲載しています

「雑草」と、ひとくくりに呼ばれてしまう草花のショートストーリーです。

『かぁか』を見送る『ブチ』と、迎えに来た『クロ』の話。

出会い、恋愛、失恋、昔の恋、色々な想いを感じながら生きる私たち。

部活の部誌に乗せていた短短編を纏めました。 甘いような苦いような儚いような痛いようなショート集です。

学校の課題で出された、「郵便物が届いた」というテーマで書いたショートストーリーです。

ファッションに疎い万年ジャージの男子大学生が、デートのために粧った(よそおった)話。 タイトルの『山、粧う』は『やま、よそおう』と読みます。