「掌編とか」を含む小説

いつも通りに、お盆に帰ってきた『俺』はスイカを食べる。スイカを食べたあとジジイとババアと、今年は隣に引っ越してきた田舎暮らしをしたいっていうナツキさん夫婦と墓参りにいった。そんで…

宇宙戦争の火星人たちもこんな末路でしたね。とりあえずやりすぎはよくないと思います。てかエビルノ酸塩ってなんだよ。

お盆休みの帰省を嫌がる父を残して、僕と母は例年どおり田舎へ行った。霊迎（たまむかえ）という大切な行事があるからだ。僕と従弟妹たちは死者の魂をいっとき招き寄せるための触媒なのだが……

俺の名前は相野清純（あいのせいじゅん）。三年B組、出席番号1番、15歳！ 修学旅行のバス移動中、白い光に包まれたと思った次の瞬間、俺は異世界に飛ばされていた！ 自らを『神さま』と…

pixivより転載。各話600字強（pixiv記法で666字）の掌編集。 階段～二重存在は、「本当にヤバイホラーストーリーコンテスト」（4時44分地獄、アイドル地獄、都市伝説地獄…

お題小説 掌編

ショート・ショートで紡がれる、様々な世界・物語をどうかお楽しみください。 小説家になろうにも掲載しています。

学生時代に書いた掌編です。５分で読めます。

この話も結局のところ架空でしか無いが、万物には常に表裏一体の理が付き纏う。これは俺ではなく、また俺なのだ。 ※一応不快な気持ちになる可能性もあるので閲覧注意しておきます。

私たちは人生のある時点で誰かと出会って、何かを交換して、そしてその誰かを失っていく。 ※三題噺企画(お盆、夏の日、スイカ)の参加作品です。

13文字しかない超ショートショート作品です。ノベルアップ+にも投稿しています。

皮肉とかではないです・・・

私達って本当に自分の意思で動いてるんですかね。まあ私は「自分の意思じゃなくても楽しかったら良い」って考えちゃいますけども。そういえば最近あんまラジコン見ないですよね。元気にしてん…

今日もまた、食事の準備は岩塩を削るところ始まるの。

かれこれ10数年前、小説を書こう！ と思い立った私が文章修行の場としたのが怪談専門誌『幽』のWEBサイト『WEB幽』で公募されていた1200字の投稿怪談でした。 そんな古い作品た…

自主企画《140字小説強化デー》を目にして、旧作を掘り起こし。束の間ではありますが、想像力を働かせて語り手と一緒に「ここではない、どこか」を浮遊してみてください。

そわそわと落ち着くことなく、其の時間を待つ。 待ち合わせの時刻はまだまだ先だと、壁に掛かっている時計はゆっくりと時を刻んでいる。

この小説は『500字恋愛！書いてみよう！』という企画に参加させていただくために書かれたものです。