「詩 世界」を含む小説

夜がいなくなる。この世界から （※重複投稿しています）

ねぇ　なぜ不安になるの？ ねぇ　なぜ幸せは続かないの？ ねぇ　なぜエッチは気持ち良いの？ ねぇ　なぜ死ぬのはこわいの？ ねぇ　なぜ必ず死ぬの？ ねぇ　世界平和ってあるの？ ねぇ　…

面白くないこの世界を面白くするために。 （※重複投稿しています）

この世界と少し位相のずれた、物静かな者たちが住む異界についての報告。全ての生命が、かけがえのない特有の讃歌をいつも歌えますように。そのうちの数編を持ち帰ることができました。鎮魂の…

説明不要。 僕らは誰にも解明出来ない。 知れば知ることにまた知らされる。 分かりきった当たり前に遠回りして納得したい天邪鬼なんだよ。

宇宙空間で星すら鎧袖一触する戦争をしていたカオスは、ブラックホールと超新星爆発の詩能によって世界律ごと消滅し、異世界に転生してしまう。 元々星すら滅ぼす詩能を身につけていたカオス…

夢咲香織の密かな思いを形にしました。孤独を見つめる目から見える世界。何処か乾いた詩情。底に流れるささやかな美をお楽しみください。

　騎士見習い。それは騎士団入りを目指す学生の総称である。 　大国である【グランデ王国】は建国五百年を記念し、数日間におよぶ祝祭が行われ、騎士見習いであるクロノは人手不足を理由にそ…

詩・ショートショート集 ［筆を執る］ ［肩書き］　 ［ようふく　ふりる］ ［すっぴん］ ［角砂糖］ ［与えられた世界］ 僕ほらここに、君の椅子。 机の上には、君の名前 ［おと…

　DITinoue、初めて小説ではなく詩をカクヨムで書きます。 安倍晋三元首相が銃撃され、死亡したという事件を受けて世界平和を考えてみました。

《登場人物》 私・・・人のいない、静かな場所へと引っ越した。残りの人生は、贅沢に生きよう。 木・・・家の横にある、枝の手入れがされていない木。たまには手入れしてやろう。 踏み台・…

どこかにある世界のいつかの時代のサーガの断片。 異民族に征服されて王朝が変わったあと、以前の王国の言葉で話す人々のための寂れた酒場で詩人が歌ったものをその場に居た誰かが書き留め…

短い人生を歩み続けている筆者が感じたこと、この世界に存在する"もの"への思想、感情などを短編的に綴った、詩(ポエム型)となっています。未成年ながらの視点、経験を通ってみえたものを…

とても寒そう。（※重複投稿しています）

過去の世界に降り立ったタイムトラベラーの詩。（※重複投稿しています）

何もできない、マイナスな思いを抱える僕が、僕や”僕”たちと出会う詩。 僕は大学生。課題が多い学校。でも僕は生きている意味がなかなか見出せず、課題がやりたくない。そんなこんなで毎…

オムニバス形式のショートショートなストーリーです。 かなり不定期になりますのでご容赦を…

「the Game Show」と呼ばれることになるその事件は、三人の少年少女が、ゲーム中に同時に意識を失った――閉じ込められたことに端を発する。 非公式に指示を受けて調査に当…

敵も味方も容易に判別できない世界だな。（※重複投稿しています）