このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(321文字)
まだ中学一年生の作者が平和への思いを綴った短編詩。 私も自分と周りのことを顧みるいい機会になりました。 是非ご一読を。
元総理大臣のあの方が理不尽な暴力行為によって命を落としました。誰しも願う『争いのない平和な世界』その世界を手に入れる為に行動できる人は多くはありません。総理大臣でも有名人でもない自分に出来ることはないと思っているからです。でもそれは違います。まだ若い作者様の書いたこの詩は、大事なことに気づかせてくれます。平和な世界を望むなら、まず彼の思いに耳を傾けてみることから始めてみませんか?この詩が多くの人に読まれ、共感され、優しい気持ちに溢れた世界が広がっていくことを願っています。
スゴいです。作者はまだ中一。すぐに詩を書いて投稿してくれた。ペンで想いを伝えたかったのだ。ペンで何かを伝える者は、こうでないといけないと思った。死んだ故人を悼み、自粛するとか?そんなの、モノ書きではないと思う。彼のその行為から何を思いましたか?彼の作品から何を思いましたか?大人である私には、ハッとさせられました。さあ、あなたも是非お読みください。何かが心に響きますから!
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