「ホラーではないかも」を含む小説

100～700字前後で1話完結、コメディー多めです。ぜひ気になるものから読んでいただけたら嬉しいです。クスっと笑ってもらえるもの、思わずツッコミたくなる話など頑張って書いていこう…

帰宅途中の私のあとを誰かが付けてくる。だがこれが夢だということはなんとなく分かっていた。

自分がこれまでに執筆した怖い話を載せてあります。読んでくだされば幸いです。お好きな話からお読みください。

「第六回偽物川小説大賞」の二作目にすべく書きました。滑り込みですみません。ジャンル迷子になりましたが、ホラーということにしました。

「私」は一冊の手帳を見つけたことから、行方不明になった友人が残した奇妙な言葉の意味を知ることとなり……。

心に傷を負った女、片須恋。彼女は過去の罪を清算するために一人の男を追っていた。彼女の前に立ち塞がる猟奇的で、神話的な事象──それは、一つの点に収束していく。クトゥルフ神話をモチー…

私立昼波(ひるは)高校に通う高校三年生の花形羅佳奈と高校二年生の佐藤やまね、山崎聖亜、谷口馨の日常を描いた作品で……。 「チッチッチッ。違うね、作者。」 『…えっ！？』 ーーーー…

桃花は夢みがちな少女だった。 ある日彼女は迷い込んだ山の中で天狗に襲われそうになる。救ったのは一人の少年だった。 家族の幼い頃の体験から着想を得て書いた微ホラー要素のあるフ…

夜、寝ている時に見る夢。 起きている時に得た情報を整理するためと言われていますが、それだけでは説明がつかないほどバラエティ豊かな夢。 その中でも特に見ごたえがあったものを、ほぼそ…

「断る」 　そう言って俺・小室英次は、幼馴染でありかつての恋人・有栖の寄りを戻そうという頼みを一蹴した。 　今の俺には、将来を約束し合った、入間 碧（いるま　みどり）先輩とい…

町で診療所を開業している私のもとへ、谷間の集落から動けなくなっている患者の治療要請が飛び込んできた。 偶然にも巡回診療の日と重なり、私は谷間の診療所へ向かうのだが、そこで待ち受け…

苦手な人にはオススメできない。 鬱、グロ、理不尽、危険思想ありのこってりホラーショート集。 ※ただし、あくまでエンタメです。フィクションです。引き込まれすぎないように用法、容量…

メリーバットエンドが書きたくて作った。 ひたすら内容が重いです。 登場人物、たったの二人なのがウリです。

トゥルーエンドorバッドエンド

小学校高学年のとき、当時僕の通っていた小学校のウサギ小屋のウサギが何者かに殺されてしまった、という事件があった。 毎日ヒマな小学生の執念というのはすさまじいもので、僕はとうとう…

『【三題噺 #52】「告白」「正直」「無名」』によせて書きました。

SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテストに応募したぜ〜ハアァァーイ！！

拙い。