「愛だろ愛」を含む小説

感情の表し方を知らない男、言葉を話せない少女、そしてそんな二人を支える女。 家族ではない家族物語。

メンヘラなるジャンルに挑戦してみました。果たして本当にメンヘラ作品になったのかは甚だ疑問ですが……。ちょっと、いやかなり危ない女の子の独白的詩歌です。でも、もしかするとあなたの周…

この小説は、「俺とおネエになった兄」のなんちゃって(？)外伝である。 俺は小中高といじめられていた。そこに八歳差上の兄に守ってもらっていた。兄は地元じゃキングと呼ばれ恐れられて…

高校生にして小説家の兄と生徒会長の妹の双子の兄妹。一見、仲のいいただの兄妹だがそこには裏が－ 未来に影響を与える兄妹愛のその先の物語。

日常に埋もれて消えていく、漂う思考を言葉に託して。 詩という墓標にしたためる。

高校生の夏目柚木は、生まれつき「殺人欲求」を抱えた人殺し。 頭の中で行う殺人と時折行う殺人を使い分けることで、その異常な欲求が暴走しないよう努めながら生きてきた。 しかし高校二年…

聞いてくれ！　俺は頼りがいのある兄が居たのだが、兄が海外旅行から帰ってきたら別人の美女になっていた！　そんな……(*´∀｀*)

パドリエス国の成り立ち 始祖パドリエス（騎士）。異国より友（闇魔術師・光魔術師）と共に、かの地に降り立ち豪族を統治し、パドリエスを建国。 光の魔術は国民に安らぎを、闇の魔術は悪…

突然恋人に別れを告げられ、捨てられた彼女。 途方に暮れ帰る気力も無くなっている彼女に、突然降って湧いた愛。

"片想いする女性のバイブル"とも言われるイーフェニックス社より刊行していただいた詩画集「あの人への想いに綴るうた」の詩をカクヨムにもアップします。 逢うこともできぬまま突然別れが…

月は太陽が沈むから輝くのではなく、太陽がいて初めて岩石から美しい星となる

毎日レジ点検の際に出る決まったマイナスの金額 誰が抜いているのか 犯人は 誰にも見えない従業員だった

学校帰りに自分の家と同じ方向に歩いていた女の子は誰？ その子が本当にうちの子なの？なぜお母さんは僕のことを忘れてしまった？ ちょっと不思議なお話。

父を亡くし、母子家庭で育ったタケル。 「自分がいなければ母親を苦労させることはない」と小学生にして、家を出た。 あてもなくやってきた島であった女の子とは？

※タイトル未定。変更の可能性あり 四大公爵家の一つスチュワート公爵家の長女として生まれたダリア。幼くして母親を病で亡くして直ぐ、父のマウロは平民の愛人、アンドレアを正妻に迎えた…

　北には緑豊かな森が広がり、南には紺碧の海がどこまでも続く。 　けして大きくはないが、そんな自然の恵みがあふれた国土を持つ、フロシア王国。 　そんな王国の王女、マリーは、きつい口…

17才の車椅子少女ー 『生と死の狭間で、彼女は何を思うのか。』 人間1度は訪れる道。 海辺の家から、 想いを手紙に書きます。 ※小説家になろう、アルファポリスと同時…

世の中が怪物だらけのこの世界で、私はお腹にいる我が子に栄養をあげなくてはいけない。 だが、栄養を手にすることは簡単なことじゃない。 なぜなら、その栄養の持ち主は怪物なのだから。 …