「笑えるよ…ね？」を含む小説

毎度おなじみの「明日へのまいにち」「明日へのまいにち　02」を読まれておられる方向けの、日常系コメディです。現代ドラマにしてるけど、笑えると思うよ……たぶん。

夫の病死後に、二人のこどもを連れ、憧れの沖縄へ。 慣れない仕事や沖縄の文化に戸惑うけれど、 願いは一つ。 ３人で海を見ながら楽しく暮らしたい。 それさえもなかなか難しい…。

　季節は秋となり、晴那の下に1通の手紙が届く。 　差出人は間宮凪。彼女が書いた手紙を読んだ晴那は彼女と向き合うことに。 　彼女は思い知る。想いだけではどうにもならないこと、信じる…

　メガトン級の不幸に襲われた、俺。 翌朝目が覚めると家の外は異世界だった。 そして出会ったのは、近くの村の娘たち。 「私は剣の腕がたち、魔法も使える天才美少女騎士だ！」 こいつ…

女神「あなたは、これから勇者ﾝを゛っエぁ゛と名乗って生きて行くのです」 勇者「名乗れねえよ！それどうやって発音してるの！？」 違う小説投稿サイトにて笑える小説の応募作でしたが一…

　エリカの先祖は大昔、悪魔と契約を結び、命を救われ、一族は不思議な力を継承した。ある日、妖怪に命を狙われていたエリカをレンが救い出し、彼こそがその悪魔の生まれ変わりだと判明する。…

片づけが苦手な妻の亜紀に嫌気がさした幸一（こういち）は、ため息をつきながら部屋を整えるのが日課になっていた。 最初のうちは助言をしていたがいつまで経っても変わらない亜紀を見て、…

酒を飲むと長い、シラフでも長い、話好きの夫ミスター。長女カナ＆末っ子ファビアンの２人のミニーズ。そして筆者ことミー。 ずっと後回しにしていたデジタル画像の整理。改めて見返す写真…

廃校のトイレに独り残された“花子さん”が、汚れきったトイレにとうとう嫌気がさして動き出す。暗い学校で繰り広げられるのは、ホラーなのか、それとも笑いを誘うコメディなのか。果たして彼…

航とカゲの奇妙で賑やかな日常がここに！ 影を喰らうふてぶてしい黒猫（？）カゲと、影を抱えた平凡な男・航が繰り広げる笑いと皮肉満載の一話完結ショートストーリー。 影喰いという謎の…

SNSに投稿した自作のギャク小ネタをまとめました。 ◆◇◆ 【バスガイド】 「みなさま、２時５０分の方向をごらんください」 「どっち？」 ◆◇◆ 【ピンチ】 「一時はど…

僕は、からっぽです―― 優れた才能も、笑える欠点も何もない僕を、満たしてくれるものを探しています。

「あの話題の映画を観て泣きました。」 「モラハラ旦那と別れることにしました。」 「おはよう！みんな元気？（自撮りを載せながら）。」 正直言おう。 あなたの話はつまらない。 あな…

　放課後。将棋部の部室。僕の目の前にいるのは一人の女性。黒髪長髪。透き通った肌。柔らかい微笑みを浮かべる彼女の正体は、現役女子高校生。かつ将棋界初の女性プロ棋士。要するに、超が付…

「カクヨムミステリー」シリーズの第三弾です。 　まさか、第三弾を書くことになろうとは思いませんでした(笑) 　ちなみに今回のお話は、「誰の得にもならない、ちょっと笑えるお話」です…

社交界の華。美しいけれど意地っ張りなアデライド・レイン伯爵令嬢とマッチョゴリラと呼ばれる武骨なヘンリ・フォン・オルデンブルク辺境伯。 二人は王命で結婚する。 大人女子もくすっと笑…

地獄誘致課に勤務する山形と晴元。休日出勤し、翌日の会議資料を作成していた。税収を増やすために、何をすればいいか議論するふたり。ヒントは先日行われた「地獄マラソン大会」。天国からの…

格安物件は幽霊付きでした。 同居中の幽霊は 優しくて少し頑固でお料理上手 涙もろくて細かくて 好きになればなるほど 別れが辛くなってしまう 切なく笑える ハートフル幽霊話です。

パン屋で働くヤマノさんの語りで綴られるコメディタッチのショートドラマ。店長との軽快なやりとりとヤマノさんの皮肉っぽい視点でクスッと笑える小説を目指します。

クリスマスなので、クリスマスイヴのクスっと笑えるお話を書きました。 楽しんで頂けましたら、幸いです。