「短歌の歌集」を含む小説

幻想・怪奇傾向の強い短歌を選びました。

恋の自選歌集

短歌作品「ちいさなきづき」というシリーズです

短歌の歌集となっております。 興味のある方はもちろん、ない方も是非お越しください。解釈付きでお届けします。

短歌作品「ちいさなきづき」というシリーズです

　　七十歳の手習ひなるや歌の道つづけてかならず辞世を詠まむ 　細胞生物学者で歌人の永田和宏氏は曰く。 「一首一首の歌には一瞬一瞬の〈時の断面〉が輝いている」 　それを（永田氏の…

日本各地（三陸海岸、安曇野、京都、熊本、沖縄）の旅の歌です。

孤独であった「僕」が愛する人と出会う、その＜事訳＞。 ニ十首連作歌集。

これまでの人生における恋の欠片を搔き集め詠みました。

諸行無常、形あるものは必ず壊れる。身近なモノもいつか失われます。 身近なモノは、所有する人にとり一期一会の存在と言えるでしょう。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　応募作品 文化祭において文芸部が出す歌集。 をコンセプトとしています。 文芸部、および、各短歌については、下記も参照すると楽しめます。 …

孫は現在、中学2年の男子、難しい年頃ですが一人っ子からかのんびりした性格です。 バァちゃんも登場します。

短歌を作り始めた頃の作品群です。 文学的奥深さには欠けると思いますが、初心者ならではの「素朴さ」「稚拙さ」などを面白がって読んでいただければ幸いです。遠吠えに応えてコメントいただ…

足柄サービスエリアに停まっていた1台の移動販売車。そこには店を切り盛りするオレンジ色のミミズクと、高速道路に似つかわしくない、高価な書籍や文房具などが並んでいた。ついきのうデザイ…

最初で最後の歌集です。

今村章生という人物の、二〇〇二年から二〇一〇年までの短歌作品を収めた歌集です。 可能であれば、縦書きでご覧ください。 ※「一時停止」には抑鬱的な表現が含まれていますので、ご承…

僕の歌集。つまり、シロウトの歌集。

吟行会の皆様とともに、岡山近県の名所旧跡を巡り、おいしいものも頂きながら詠ませていただいた歌の数々です。 旅の気分を味わっていただければ幸いです。

冬の星座で短歌連作しました。 章ごとべつなせかいです。