「妹と婚約者 婚約破棄」を含む小説

【2023年7月13日、PV3000感謝】ありがとうございます！これからもよろしくお願いいたします。 アリシア・カトレンヌ侯爵令嬢は妹が大事、妹優先の王宮魔術師であり、主に氷の…

ヤルス伯爵家の長女、セリアには特別な才能があった。 それは商才だ。 借金に苦しむ生家において、彼女はその才能を発揮することになる。 見事に借金を完済するに至り、晴れ晴れとして彼女…

「なあソフィア、僕達の為に死んでくれないか？」 王城の地下にある暗いジメジメとした牢屋。 排水管さえマトモに管理されていないのだろう、 夜中にはネズミがキィキィ鳴いて恐ろしく…

【カドカワbooks様より発売・「賢いヒロイン」中編コンテスト優秀賞受賞】 ※書籍版と中編版では内容が異なります。 ↓書籍版の試し読みはこちらからこちら 【書籍化】追放聖女は獣…

　私の妹は、私に虐められているとても可哀想な子なのだそうです。私からの虐めに耐えかねた妹は私の婚約者様にお手紙を出したようなのですが……。 えっ、そのお手紙……ほ…

伯爵令嬢・アマリアは妹に婚約者を寝取られ、ヤケで参加したパーティーで婚約破棄をしたいと見知らぬ人に愚痴を言ってしまう。しかしその相手は若き公爵で難なく婚約破棄を手伝い、今度はアマ…

　俺には大事な妹がいる。いや、いた？　いやいや、いる！　二度目の今回は妹ではなくて、婚約者だけどね！ 　妹に婚約者になってもらったのは、前回の悲劇を回避するためだ！　そのために俺…

腹違いの妹と、婚約者であった王太子ルイスに裏切られ断罪され。 偽聖女、悪女、魔女と罵られ、魔力も封じられて牢獄に堕とされた聖女アリサ。 命の尽きかけたその時。 目の前に現れた魔王…

「君との婚約は破棄させてもらう」 その一言を、私はずっと待っていた。 ※本作は他サイトでも投稿しています

婚約者の訪問に喜び、応接室に向かった公爵令嬢のイライザは、そこで婚約者のレオン王子が、妹のマリーと抱き合う姿を目撃してしまう。思わず逃げ出したイライザは階段の途中から転落し、気を…

私の婚約者のエドワード様は私のことを「アリーシア」と呼び、私の妹のクラウディアのことを「ディア」と愛称で呼ぶ。 エドワード様は当家を訪ねて来るたびに私には黄色い薔薇を十五本、妹…

女神の加護に守られた国で、女王は今日も執務に追われている 女神の力で人々を癒し、国民に愛されている妹と、その妹にベッタリの婚約者をよそに、少しでも国民の生活が良くなるように――…

完結しました。 私の妹は、私に虐められているとても可哀想な子なのだそうです。私からの虐めに耐えかねた妹は私の婚約者様にお手紙を出したようなのですが……。 えっ、そのお…

表情は動かず、愛の言葉は囁けない。そんな呪いをかけられた伯爵令嬢の元に愛する人から婚約破棄の手紙がとどく。さらに彼は腹違いの妹と恋をしているという。絶望しながらも、全ては自分の責…

　貴族令嬢アリスの婚約者は、毒舌家のラウル。 　彼と会うたびに、冷たい言葉を投げつけられるし、自分よりも妹のソフィといるほうが楽しそうな様子を見て、アリスはとうとう心が折れてし…

「ヘイデールさんって、本当に素敵な方ね。姉さんが羨ましいわ」 　妹はそう言い、私の婚約者を奪おうとしてきた。これまで散々、私の『大切な物』を自分のものにしてきたのに、それでは飽…

鉄格子、乱れた髪、汚れたドレス、塔に幽閉された私。 「迎えに来ましたよ、お嬢様」 幼馴染はそう言ってニッコリとほほ笑んだ。 ☆☆☆☆☆ 腹違いの妹に婚約者を奪われ、卒業パ…

アルファポリスのホットランキングにて一位獲得作品、よろしかったら読んでみてください 妹が嫌がったので代わりに戦場へと駆り出された私、イヴ・ペンドラゴン………何年も家族や婚約者…

「マーガレット、君との婚約は破棄する。僕が真に愛しているのは、君の妹だ」 子爵令嬢である私、マーガレット・ドーランは、婚約者であるクレイグ・クローカーに婚約破棄を言い渡された。…

☆本編完結済みです☆ ――――― 私の婚約が正式に決まる前日の夜。何かにつけて私の物を欲しがる妹が私の婚約者が欲しいと言い放った。 さすがに婚約について私がどうこう言う権利はな…