「会話のみの物語」を含む小説

作家として活動する桜吹雪櫻が、ふと外出したときに感じた懐かしい空気から、童心に返って冬と会話をする物語。 この作品は、『アルファポリス』『小説家になろう』にも掲載しています。

学園祭の劇のノリですね。 少しでも笑って頂けたら、泣いて喜びます！

超勘違い、超盛りグセ女子に振り回される会話劇の物語。 高校を舞台にした青春ラブコメです。 全6話。1話1,000文字ぐらいのショートストーリー。 大人から子供まで、お暇な時間にさ…

コノハは新しいものが好きな会社員。 彼の最近のお気に入りは、音声日記。 日記を書く習慣なんてなかったコノハでも、音声で会話するように入力する日記は毎日続いた。 段々と日記が機械…

『もしもしやくざさんですか～暴力団いのちの電話』が予想外に好評だったので、姉妹編をつくりました。今回も、九割方会話文で物語が展開してゆきます。『もしもし～』とはまったく別の物語で…

就職が決まっているのに、不安がある琴美。 就職の日が近づいていたある日、自分さがしのヒッチハイクの旅に出てしまいました。 トラックの座席での三人の会話ですすむ物語です。 気楽に読…

人は、生きている限り数々の物語を紡ぎ出す。文字として形を持つか持たないかは別として、物語たちのそれぞれに何かしらの輝きが宿るとしたら……？ 夜宴を少し、覗いてみませんか……？

みなさんはハウスクリーニングを利用したことがありますか？ 頼んだ覚えがない業者が来たら、気をつけた方がよいかもしれません。 決して部屋の中には、入れないように……。 ・三…

「――ごめんなさい」 「いや、何がさ」 これは、そんな会話から始まる物語。舞桜（まおう）リュウは、六畳一間のボロアパートを根城とする魔王である。普通の高校生であった彼は、家にト…

　恋を知らないけれど片想いをしているらしい青年 　　　　　　　　　　　× 傍観者でいようと思うけれどどうも干渉しがちな少年

神々の創った世界で、１００年毎に甦り勇者とし烈な争いを繰り広げ――そして敗れる運命の魔王。 それが仕事。だからこそ、ぐだぐだやります。先ずは打ち上げからだ！

「はい。おはようございますー今日もまだら模様が素敵で！　さて、今日も箱の中で失礼しますよ。そろそろ脱出する気になってくれましたか？　え？　まだ動かない？　仕方ないですね。今日で９…