「不死の薬」を含む小説

コンテスト応募用フォーマットのため、冒頭三話で完結。 また、下記に「長編化した際のプロット」と「キャラクター設定」を記載します。 参考：長編版として過去に書いた作品↓　※主人公…

不死の薬を燃やそう、そう思った時、帝の頭に一つの閃きが過ぎった。 もしこれを飲んで数百数千の年を生きれば、いつか月にも手が届くのではないかと。 その考えは、当たらずとも遠からず。…

5歳となった子供は才能の儀で各々に相応しいスキルを与えられる。だが、ガンは無才を与えられた… 次の日、村は盗賊団に襲われる。村人たちは殆どが殺され、生き残った者は連れ去られて奴隷…

不老不死の薬が出来た。 それは人類の為の正義であると称された。

これは、不老不死の薬を作り出してしまった、ライラ・ムルという魔女の人生のお話である。 ※こちらは小説家になろうでも掲載しています、！

冷たい時代が、彼らの日常だった。

大海原の中心にある島で千年もの間一人で暮らす魔女・フェーナ。 薬作り、植物採集、料理に読書、様々なことをしながら日々を過ごしていたが、ある日、孤独なことに寂しさを覚えつつ海を眺…

不死者である『彼女』は死を望んでいた。『彼女』を愛している『私』は、『彼女』の望みをかなえるために、ある薬を開発するのだが…… 不死者殺伐百合SF短編 殺伐百合投稿企画「殺伐感…

遥かその昔、戦乱の世に難攻不落と謳われた山城があった。『天望の城』と呼ばれたその城は、数多の戦いをくぐり抜け、ついに攻略されることなく、その国が内乱で滅んだ後、その役目を終えた。…

※順次多少の書き換え・修正を行っています※ 4/10現在、29話+閑話まで修正 祖父が亡くなったら不思議な本を手に入れて不老不死が賞品のバトルに参加することになって件について。ち…

2XXX年、不老不死の薬が完成して世界は大きく狂い始めた。

天才科学者芥川は不老不死の薬を手に入れた。 誰も成し遂げることの出来なかった不老不死の薬。 それは、体が溶ける薬であった。 男の意識を巡るお話。 ノベプラとなろうでも公開し…

人魚の肉は、不老不死の薬になるという。 囚われた人魚は、ひとりの人間の男と出逢う。 ※ 同題異話SR -Jan.- 『その涙さえ命の色』の参加作品です。

現実で魔法使いとなった俺は生前にネットアンケート、異世界で欲しいチートはなんですか？というものを小説の参考資料だと思ってスマホで書いて送信したら、何時の間にか奴隷として３０年間生…

　不老不死になった少年がいた。 　愛する人に先立たれ、死のうとしても死にきれず、ただ痛みと絶望だけが残る人生。 　どれだけ辛い思いをしても生き続けなければならなかった、悲しい少年…

世界最古のファンタジーとして名高い『竹取物語』は、翁がかぐや姫から渡された不死の薬を富士山頂で燃やして終わります。勿体ないですね。しかしよくよく考えてみれば、不死になる薬を飲むに…

短編その2　不老不死の薬を奪い取った男の話