「まさか!」「ばかな!」の連続でした。学校の教科書や子供の頃に読んだ物語を中心としたストーリーで、「あの作品がこんなカタチで?」や「もしこの作品がこんな方法で出てきたら?」と、古典や物語から発想を得ようとする人達にはマユツバものです。個人的には、長靴やピノッキオが好きです。
祖父を亡くし悲しみに暮れる暇もなく少年は1冊の本をめぐる戦いに身を投じる事になる!導入部分に惹かれました!頑張ってください!